SMC PENTAX-M 1:2 50mm


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラは、ペンタックスのスーパーAだ。



1979年に発売された、ペンタックスM50/2レンズだ。
ペンタックスMシリーズは、カメラ、レンズとも小型軽量を追求したシリーズだ。


このレンズは5群5枚のクセノタータイプだ。
単焦点標準レンズはダブルガウスが主流になったが、抜けの良さを感じさせるクセノタータイプを好む人は、いまなお少なくない。


Mシリーズのレンズ群はほとんどが金属鏡筒だったが、このレンズは絞りリングなどがプラスチック製だ。当時の価格も非常に低価格で、話題性はほとんどなかったと言える。

しかし
、写りは侮れないものを持っている。
そもそも軽量コンパクトであり、どこにでも気軽に持ち出せる機動力を生かせば、出番はいくらでもあるレンズと言えるだろう。



このレンズとは、昼なお暗い森の中にある神社に行こう。森林の神をまつる青山神社だ。
この神社も、千二百年以上にわたり、土地の人々に守られてきた。
クセノターは、森林の神の領域をどのように切り取ってくれるのだろうか。

 


 

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Beethoven - Piano Trio in B flat, Op. 97 'Archduke' - Andante cantabile