Super-Takumar 1:3.5/28  Asahi Opt. co,


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはペンタックスESだ。



旭光学(ペンタックス)から1967年に発売されたスーパータクマーだ。この光学系は次世代のスーパー・マルチ・コーテッド・タクマーへと引き継がれた。
なお、同名、同スペックで1962年に発売されたスーパータクマーがあるが、これの光学系はまったく別物だ。

※この記事のデータは次のサイトを参照させていただきました。労作、ありがとうございました。
広角レンズ史

28mm広角レンズは、広角レンズとして標準と言えるほど使われてきた。
カメラに付いてくる50mmレンズの次にそろえるなら、28mm広角レンズや135mm望遠レンズとされてきたのだ。
実際、28mmレンズは、肉眼でファインダーを覗いた場合、絶妙と言える写り込み範囲を持っていると思うのだ。



立春も過ぎ、次第に気温は上がり始めている。このレンズとは、海辺の断崖に沿った道を歩こう。
晴れ間は少なく、曇り空が広がっている。海辺の断崖は、一年も過ぎればどこか異なるものになっている。浸食が少しづつ進んでいるのだ。

灰色の海に沿ったそんな断崖の道を歩いてゆこう。そうして、海辺に面した公園にも少しばかり立ち寄ってみようか。


 

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