Tele-Tessar  3.5/200 T* - AEG  Carl Zeiss  (Y/C)


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラは、コンタックス167MTだ。



ヤシカ/コンタックス(Y/C)による、カール・ツァイスのテレテッサーだ。このレンズは設計、製造ともドイツのカール・ツァイスだ。
1975年、ヤシカとツァイス・イコンは、一眼レフカメラおよびレンズ製造のために業務提携し、コンタックス・ブランドを立ち上げた。このテレテッサーも1975年に発売された。


テッサーの光学系は1902年に発表されたが、テレテッサーは1919年に発表された。テレテッサーの光学系は、テッサーを望遠レンズ用に最適化した光学系なのだ。

Y/Cのレンズは、破綻のない描写、解像力やコントラストの高さ、階調の豊かさ、そうして濃厚な発色などにより、いまでも非常に評価が高い。ほとんど宗教レベル?で惚れ込んでいる人も少なくないのだ。



このレンズとは、いまは残雪も多いため、人もあまり立ち入らないダムの下流域をめぐろう。そこで残雪が見える絵を切り取って来よう。

そうして帰路には、断崖が多い冬の海の入江に行こう。高萩市の高戸海岸だ。入江は入り組んだ岩場によって波が弱められ、船着き場にもなっている。
船出を護るためなのだろうか、岩場のあちこちに洞窟が掘られ、祠が置かれている洞窟もある。
このレンズと、そんな岩場をめぐろう。

 

 

 

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Brahms - Hungarian Dance No. 1 - Part 1/9