CANON LENS new FD 135mm 1:3.5


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはレンズと同時代のキヤノン new F-1だ。


1979年発売のキヤノン、ニューFDシリーズの望遠レンズだ。
FDシリーズ初代の135/3.5は3群4枚構成だったが、「S.C」バージョンの後期型で光学系が変更され、4群4枚構成となった。
今回ご紹介するレンズも4群4枚構成だ。光学系も同じなのだろう。キヤノンMFレンズはニューFDシリーズによって完成を見たと言えるだろう。


135mmレンズは、MF単焦点レンズがメインだった時代には、望遠レンズの代表格と言える存在だった。そのため市場に出回る数も多く、ありふれていて、いまでは人気がない。
しかし、「単焦点望遠レンズを買うなら、なにがいい?」という質問があれば、「135mm」という回答は、当時と変わることはないと思うのだ。
望遠レンズ特有の「被写体を切り取る」感覚は、135mmあたりから強いものになるのだ。



冷え込む日が多い。ほんの少し前まで紅葉が見れた場所も、一気に落葉が始まった。
それなら落葉の風景というものもあるだろう、森の中の道を歩き、このレンズにはそんな風景を切り取ってもらおうか。


 

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J.S.BACH "Prelude BWV 999 and Fugue BWV 1000" for Laute
 - Walter Gerwig - [ Vinyl Record ]