SMC PENTAX-M 1:3.5 135mm


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはペンタックスLXだ。



1977年に発売開始されたM135/3.5レンズだ。
1970年代の中期、多くのメーカーが一眼レフカメラやレンズの小型軽量化を追求した。
1960年代の一眼レフは重厚長大?なものだったが、ここに来て一眼レフカメラは、より身近な存在になったと言えるだろう。

ペンタックスMシリーズのカメラとレンズは、小型軽量を追求したシリーズだ。
小型軽量ではあっても、Mシリーズレンズは金属鏡筒であり、質感も維持されている。
この5群5枚構成のテレフォトレンズも、サイズや重量など、非常に扱いやすく仕上がっていると思う。

しかし小型化の弊害が出て、世評によるとこのレンズの描写は前モデルより劣るとされているようだ。まあ、個人的にはどこが劣るのかよくわからないので、特に問題にはならない。(^^;


※この記事のデータは次のサイトを参照させていただきました。労作をありがとうございました。
望遠レンズ史



冒頭の写真はLX+M135/3.5だ。所有するカメラの中で、もっとも付き合いが長いのがこのLXだ。
このカメラとは、本当にいろいろな所に行った。いつも一緒だった。
バイクツーリングのときも、海外出張のときの休日散歩も、いつでもこのカメラが一緒だった。

といっても、これはレンズ記事だ。(^^;


このレンズとは、紅葉を探しながら久しぶりに県植物園方面に行ってみよう。
紅葉のピークはすでに過ぎた。葉はもう落ち始めているだろう。しかしまだ残っている今年の色彩に、挨拶をしに行こう。


 

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François Couperin - "Les Barricades Mystérieuses"
 - Trevor Pinnock (Clavecin)