CANON LENS FD 50mm 1:1.8


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはレンズと同時代のキヤノンF-1だ。



1973年に発売されたキヤノンFDレンズだ。
FDシリーズでは、FLレンズの光学系のブラッシュアップだけではなく、それまで、かならずしも統一されていなかった操作系もまた統一された。
FDシリーズの登場に至って、MFキヤノンレンズはひとまずの完成を見たと言えるだろう。


このレンズはまったく同時に、同一光学系の「S.C」バージョンも発売された。
コーティングを変えただけのレンズを同時発売した理由はわからない。キヤノンの一眼レフラインナップにおいて、より低価格のカメラに付けて差別化する必要があったのだろうか。

このレンズはモノコートの低価格バージョンだ。しかし、
外観は驚くほどしっかりと重量級に仕上げられている。
当時、一眼レフカメラはプロやハイアマが使うことが多かったと思うが、このレンズからも、「低価格ではあっても、一眼レフカメラに付けるレンズ」という思いが伝わってくるのだ。



朝は冷え込むようになった。北部の山間にある渓谷の紅葉を見に行こうか。
毎年混雑する場所だ、やたらと寒いのはわかっているがバイクで行こう。

今日は晴天、ときどき曇り。被写体は光の状態で大きく変わる。
自分が求めている状態になるまで「待つ」という撮り方もあるし、「運まかせ」で歩き続け、多くの被写体との出会いを増やす撮り方もある。

もちろん、「運任せ」を選ぶ。(^^; 止まることなく、渓谷に沿った木々の間の道を歩いていこう。


 

 

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BWV825 Partita No.1 in Bb Scott Ross 1988