SMC PENTAX-M 1:1.7  50mm


 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはペンタックスMEだ。



1977年に発売開始されたM50/1.7レンズだ。
ペンタックスのこのクラスの標準レンズの数値スペックは、Mシリーズ登場までは55/1.8だった。
その光学系が非常に優秀だったからなのだが、Mシリーズの登場と同時に、ここでご紹介するレンズに一新されたのだ。


1970年代の中期、多くのメーカーが一眼レフカメラやレンズの小型軽量化を追求した。ペンタックスMシリーズも、小型軽量を追求したシリーズだ。
小型軽量ではあっても、Mシリーズのレンズは金属鏡筒であり、質感も維持されている。もちろん、このレンズも例外ではない。

上の写真の「ME」は、当時世界最小であり、コンパクトカメラ気分で持ち歩ける一眼レフだった。このカメラをサブカメラとしていつも持ち歩いていた。
レンズ記事でなかったら、もっと書きたいところだ。(^^;


※この記事のデータは次のサイトを参照させていただきました。労作をありがとうございました。
標準レンズ史



このレンズを連れて海辺の公園をめぐろうか。小雨が降っているが、小雨ならではの絵も拾えるだろう。
長良川の鵜飼いの鵜は、ここが産地だ。海鵜がやって来る、海辺の森の中の道をめぐろう。



 

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