Ai NIKKOR 200mm 1:4

 

 

 

 

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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはニコンF 3だ。



ニコンから1977年に販売開始された5群5枚構成の望遠レンズだ。
次のサイトによれば、このレンズの製造時期は1980年ごろだ。
Nikon Lens versions and Serial nos


このレンズは1976年発売のニューニッコール200/4と同一の光学系であり、露出制御方式がAi方式に変更になったものだ。


200/4というスペックの望遠レンズは、いまでは非常に人気がない。
焦点距離がこのぐらいの長さになると扱いにくくなるうえに、ズームレンズでもこの開放F値を持つレンズは普通に存在する。
つまり200/4というスペックでは、「このレンズでなければ」という出番を見い出せなくなってしまうのだ。
しかし、単焦点レンズの持つ描写の立体感や生々しさを好む人は、いまだ少なくないのだ。



たまに晴れる日があっても、曇りの日の方がはるかに多い。今日も雲は重く、秋の色彩はどこかくすんでいる。
ふと、霞ケ浦の隣にある北浦を思い出した。霞ケ浦に比べれば観光施設もほとんどなく、非常に地味な存在の湖だ。

このレンズを連れて、北浦に行ってみようと思った。いまではあまり顧みられないこのレンズは、どのような描写を見せてくれるのだろうか。

 

 

 

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