CANON LENS FL 50mm 1:1.8


 

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キヤノンのFLシリーズのレンズだ。これはA/M切り替えがマウント側についているからII型、1968年に販売開始されたものだ(I型は1964年発売)。

このレンズは当時のキヤノンレンズとしては小ぶりで、α7系のボディにはよく似あうと思うのだが、前シリーズであったRレンズの50/1.8は、同スペックでもやたらと大きかった。
光学系がそう変わっているとも思えない、絞り連動系などの機構部が大幅に見直されたのだろうか。

なにもかもが手作りだった時代、光学系の設計も、コンピュータ設計ではなく手計算によってなされていた。
設計者たちは、製品性能を向上させつつも、一般ユーザーの手が届く価格帯の製品を開発していった。このレンズもまた例外ではないだろう。


暑い日が続く。山深い、水の流れのある所に行きたい。
それなら夏の御岩神社に行こう。あのあたりは夏でも涼しいのだ。

参道を、時間をかけてゆっくりと歩こうか。夏の木洩れ陽は、かならず新たな絵を見せてくれるだろう。

 

 


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この付近の地質学的な特徴はこちら
日本列島の歴史は日立の地面から始まった?!

 

Sweelinck: Variations on "Mein junges Leben hat ein End," SwWV 324