NRC SUN ZOOM 28-55mm 1:3.3-4.5 MACRO

 

 

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サン光機(ゴトー・サン)の広角域ズームだ。
サンは非常に早い時期に一眼レフ用ズームレンズを手掛けた。
「写真工業」誌の2007年12月号の記事によれば、レンズ専門メーカーのズームレンズへの参入は、1963年タムロン、1966年サン、1967年トキナーとコムラー、1971年シグマとある。
当時、数多く存在したレンズ専門メーカーの中でも、サンは先進的なメーカーだったと言えるのだ。


焦点距離が28-55mmなら「ほぼ」2倍ズームなのだが、誤差程度の話なら、28-56mmとやって「ぴったり」2倍にする手もあるだろう。実際、スペックの表示に関してはそのようなメーカーも多いのだ。
55mmとした正直さ?がなんとも楽しい。(^^;


デザイン面から1980年ごろのレンズだろうと推察される。この時期は、単焦点標準レンズが標準ズームに置き換わりはじめた時期だ。
コンパクトなレンズだ。総金属の鏡筒はややズシリと来るが、それでも標準レンズ的に使うことができる。
このレンズはニコンマウントだ、FE/FM系に似合いそうだ。


駅方面に用事があるので、これを持ち出そう。駅は海に面している。そのあたりの海辺をめぐろう。
久しぶりに、光藻が淡い光を放っている岩屋でも覗いてこようか。

その一帯には、掘り込まれたような穴があちこちにある。鑿の跡も残っているのだが、由来が不明なのだ。

数十年前には、それぞれに仏像が置かれていたのだそうだが、いまは東滑川ヒカリモ公園として整備されている。

 

 

 

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Both Sides Now(青春の光と影) - Judy Collins - 訳詞付き