TAMRON SP [52A] 1:3.5-1:4/210  70-210MM
 CF TELE MACRO

 

 

 

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1979年に発売開始された、タムロンのアダプトール望遠ズームレンズだ。
タムロンは、ユーザーによるマウント交換方式を、一眼レフ登場期から採用していた。
マウント交換式の走りと言える「Tマウント」は、いまでも天体望遠鏡で使われているが、これもまたタムロンが開発したものだ。

「Tマウント」、「アダプトマチック」を経て、マウント交換方式の最終形となったのがアダプトール方式だ。
現代のデジタル一眼でも、フィルム時代のカメラマウントと互換性を持つ機種なら、アダプトールレンズは機能限定ではあってもいまでも使用可能なのだ。


アダプトールは、各メーカ一眼レフの測光精度をより確実なものとするためにマイナーチェンジを受け、アダプトール2となった。
このレンズはアダプトール2最初期に発売されたレンズであり、
SP(Super Performance)名をはじめて冠したレンズでもある。
その写りはいまなお評価が高く、SPの名に恥じないレンズなのだ。


もうすぐ立夏だ。ここまでの短い間に、新緑はますますひろがってきている。
新緑の期間はほんのわずかだ。

新緑を探しに、あの水辺の森に行こうか。
鳥たちもにぎやかだろう。陽が傾くまであの森にいようか。茨城県民の森だ。



なお、たくさん撮影しすぎたため、写真がだぶらないようにして、記事を二つに分ける。
この記事は(1)だ。(2)はこちら。

晩春の午後、緑の森の中を (2) - タムロンの[52A] 望遠ズーム  ▽

 
 

 

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晩春の午後、緑の森の中を (2) - タムロンの[52A] 望遠ズーム  ▽

 

 

 

 

 

 

 

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