COSINON-S 50MM 1:2 COSINA


 

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コシナの50mm標準レンズだ。このレンズはKマウントだが、当時ペンタックスはKマウント規格を公開し、後発の一眼レフメーカーはほとんど横並びにKマウントを採用した。コシナもそんなメーカーの内のひとつだった。

開放F値2のレンズは、当時のラインナップ中では入門者向け一眼レフに付いていた。価格も50mmレンズ中では低廉で、要するに安物のイメージが強かった。

しかしこのスペックのレンズは、どのメーカーのものでも写りに定評があるレンズが多く、XRリケノンのように広く絶賛されるほどのレンズも存在する。
このレンズもまた、開放時の周辺描写を除けば、なかなかシャープに写るレンズだ。

なお、たくさん撮影しすぎたので、写真をだぶらないようにして、記事を(1)(2)に分けている。
この記事は(2)だ。(1)はこちら。

初冬の聖域 (1) - コシナの50mmF2レンズ ▲


パワースポットとして注目を集めている神社が近くにある。御岩神社だ。
注目されたために、最近ではずいぶん混雑するようになったが、以前は静寂な雰囲気が漂っていた。


久しぶりにあの神社に行こう。長い時間歩き、聖域の森の香を大きく吸い込もう。

 

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この付近の地質学的な特徴はこちら
日本列島の歴史は日立の地面から始まった?!


 

平調 陪臚