矢祭-里美 (撮影は8月の終わりごろ)

 

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矢祭に、久慈川で育つ鮎の塩焼きでも食べに行こう。ときどき食べないと調子が悪い。(^^;
矢祭は水と緑が豊かで、あちこちに巨岩が見られ、多くの山道がそれらを縫うようにめぐらされている。
「矢祭」という地名が好きなのだが、この地名の言われは源義家が矢を奉納したことによるとされる。
 
帰路には大中神社にも立ち寄ろう。祭神は大国主命と少彦名命だ。
旧街道に沿った村の鎮守様といった雰囲気の、けっして派手に見えない神社なのだが、創建は西暦八百七年であり、さらに源義家が建立した大宮大明神がこの神社なのだ。
 
奉納物の銘には「江戸北八丁堀」「江戸深川木場」などの地名も見える。どんなかかわりがあったのだろうか。
 
それにしても、源義家の名は北関東の海岸通りで、本当に良く見かける。彼は大阪出身なのだが、あらたな活動の地平を北方に見ていたのだろう。
 
 
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Monjes de Silos, Canto Gregoriano,Introitus Spiritus Domini