いつも病院で処方してもらう睡眠導入剤が、ただの白色の錠剤だったのが、濃い青の錠剤にうっすら白色のコーティングをしたような変わった形の薬に変化したのがここ一、二年。何故だろうと思ってました。
こないだ、ツイッターを見てたら謎が解けました。この青は、薬を水などに溶かした時に、溶液に色がつくようにわざと加えることになった色素だったのです!
実はこの薬、ターゲットを眠らせたり抵抗が出来なくさせたりすることを目的にこっそり飲み物に混ぜる形で悪用されるケースがあったのだそうです。不眠に悩む患者や医師、薬剤師は、この薬にそんな使い方があろうとは最近まで夢にも思っていなかったのですが、インターネット上で噂が広まって、会社としても看過出来なくなったものと思われます。
青い粒にわざわざ白いコーティングをするのは、白色の薬に慣れていた患者に不安感を与えないためなのかなぁ。なんか、ギョッとするような色になったんですよ、バイアグラみたいな。バイアグラも、内緒で人の飲み物に混ぜてはいけない薬なのかもしれないです。ていうか、どんな薬も基本的には内緒で誰かに飲ませてはいけないのだ。下手したら命にかかわるのだ。
謎は解けましたが、大事な薬を悪用する人間が少なからずいると知って、あまり気分が良くなかったです。