今回はいつも以上に友人知人に協力してもらった。
フライヤーのデザインに始まり、
雑貨調達、パンフの折込、映像作成から、
当日のドライバーに、受付や搬入・搬出まで。
無事終了まで導いてくれた方々に感謝感謝。
新しいお店、新しい試みたくさんの中で、
新たなトラブルもたくさんあったけれど、
人の力に支えられて、これまでよりいい空気にはできたはず・・・。
biceの10年を振返るメドレーでは勝手に副音声トークしたり、
素敵なギター弾き語りでは私も歌わせてもらったり。
シネカフェにちなんで、biceの好きな映画パンフを展示したり、
初めて流した「Talk Talk」や「Xanadu」では
映画の名場面を使用して、
bice曲をサントラ風に使用したりも。
「Talk Talk ~ Deep」
お店のレトロな雰囲気、とてもおいしいキッシュを気に入って、
また来たいと言ってくださった方も多数いらっしゃってありがたい限り。
少しずつ進化するつもりの手作りイベント、
次回は何ができるかな、と。
これからもたくさんの方々に見守って頂けますように。
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入口はシンガーソングライターとしてのbice作品10枚でお出迎え。
「Listen」のスーツケースうさぎも飾って。
中島優子作品10枚と、ゲスト参加作品たち。
見守るアナログはbiceのfavorites,
Scritti Polittiと、PILOTの2nd。
シネカフェにちなんで、biceの好きな映画パンフをいくつか。
こちらは「ミツバチのささやき」
そしてゴダールの「パッション」
こちらは「ミスターグッドバーを探して」
「かわいいだけじゃダメかしら」
入口脇のソファーは閲覧用?
bice掲載誌に、切り抜きクリアファイル多数。
本当はここを憩いの場にしたかったのだけれど。
壁に飾ったファブリックボード。
その1にはbiceの好きな映画「緑の光線」や
NHKのドラマ「四季・ユートピアノ」をフィーチャー。
その2はケーキを作るbice
その3にはbiceのブランド=emeのタグもあしらって。
歌詞モチーフのオブジェたち
手前は「光の中へ」 舞い散る花びら、SaintEtiennne
今回は展示場所をたくさん提供して頂いたので、
とても自由で楽しかった。
「ツイオク」
コーヒー豆、シュガースティック、水玉のスカーフ
「Raincoat」
水玉の長ぐつは18cm。
手前「Linsey de Buttefly」には時計、
サイケなちょうちょの他、Linsey de Paulのベスト盤も。
新しく用意した「Anapple a day」には赤りんご青りんご、
そしてタイトル名のプラークを。
今回もbiceの好きな音楽をたくさん置いた。
コリン・ブランストーン「1年間」、
コーギスのジェームズ・ウォーレンのソロ作。
私も影響を受けた大好きなものばかり。
今回はちょっとしたステージのようなものを用意。
マイク、スタンド、PA、譜面台。
これだけでもセッティングって大変なんだな・・・と。
biceの10年あまりを振り返るメドレーより。
副音声?にて人気曲「スニーカー」を解説中。
とても緊張してる私。
今回は試験的にUstream配信。
どたばたしてしまったけれど、記録を残せてうれしかった。
『biceの10年強を振返る副音声メドレー』
https://www.youtube.com/watch?v=XN_5bFUfSJk
レトロで素敵なカフェ。
徐々にお客様がいらっしゃって、緊張している頃。
お客様撮影のお食事。
自家製キッシュは本当に美味!!
ギネスにも合うらしい。
チリコンカンは意外にも女性にも好評だった様子。
自家製バナナタルト。
通常営業時にないのがもったいない。美味。
シアターでスクリーンを眺めるお客様たち。
ファンの方、同業の方からご親戚の方まで。
皆さんが真剣に鑑賞してくださる姿に感動。
前からステージで聴いてみたかったギター演奏、
「cine love」はさすがの素晴らしさ。
次回はぜひ「Raincoat」も聴かせて頂けたら・・・
心地よいギター演奏の横で、調子にのって歌いだす私。
どうかまた弾いてください。
素敵な演奏待ってます。
「cine love ~ end roll」
おみやげに頂いたおいしいパン、
そしてCDのサイン☆
中島優子、地理の教科書(笑)
そして門外不出のデモテープ(!)
ラスク3種は友人の手作り。すごいなー
小さなお花の心づかいが
緊張している私をとてもほっとさせてくれた。
ご都合でお越し頂けなかった方が、
の気持ちで描いてくださったイラスト。
とても優しい瞳のbice。
イベントを手伝ってくれた方の思い出コラージュ。
次回もまた素敵な時間が手帳に刻まれますように。