先日


ある女性がすごく嬉しそうに言いました。



「うちの子お兄ちゃんが とうとうクリスチャンになったのよ!」

爆笑爆笑爆笑爆笑


私はさしてキリスト教に興味はないけれど

あまりに嬉しそうなので よかったねー。と

さらにお父さんもクリスチャンになったのだという


その人も私と同じくらいに見えたので歳を聞くと


お兄ちゃん 50代

お父さん 70代


びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


そんな 大人になってから クリスチャンになる人もいるだ!!

と驚く。


さらに 出身国の話になったら

彼らの国はなんと

某イスラム教の国!


イスラム教は宗教であって 法律でもある

ゆえに イスラム教以外を信じるのは 違法で 処罰対象になるという国だった!!!


「え

その国で クリスチャンになるってことは できるの?!


危なくないの?!」


と 驚いて聞く私。


彼ら曰く


もし見つかれば 危険よ!安全じゃないわ!

だから もちろん周りには秘密

キリストの像とかも内緒で持つのよ


でも 隠れて同士が集まったりする場はあるの

夜とかに誰かの家とかでね


隠れてキリスト像を持ち

国に隠れて暗闇に紛れて集まる、、、。


、、、、なんか 日本でよく聞く

「家族が宗教に入ってー」的なゴシップ話

かと聞いて聞き始めたら

そうじゃなくて 昔の日本の歴史みたいな話だった。

(自分のマインドを切り替える私あせる)




だって 私の頭に浮かんだの完全に


「隠れキリシタン」


「天草四郎」

「細川ガラシャ」


(世界文化遺産にも指定されましたね!)



蝋燭の暗い部屋で

それでも信仰を支えに集まる人々

そういう暗く悲しい歴史がふと浮かびました。


思わず 

「日本にも昔そういう人たちがいたのよ

国による迫害で 聖職者は全て追い出され、250年もがいなかったのに 250年後に日本に宣教師が来た時

そんなにも長い間

ひっそりと 司祭もなく

キリスト教を守ってきた人たちがいたことがわかったのよ!」


と言ってしまいました。


つい 熱がこもってしまったので 彼女たちに 私も信仰の深いクリスチャンと間違われそうになり 慌てて修正したほどでした。


実は私 キリスト教でも他の宗教でも

宗教自体に強い思い入れは 全くないのだけど

それを信仰する人々の気持ちには感銘を受ける。

それが創価学会でも どんな宗教でも

その気持ちの強さ

それが支える 幸福感

そういうのは その人がいいと思うなら

(そしてふとに迷惑をかけないのなら)

何か本当に素晴らしいものに思える。


なので 長崎の大浦天主堂にも行き

有名な 250年の間自分たちだけで 信仰を続けてきた人たち

「信徒発見」にはとっても感動した。


聖路加病院に 教会があることにもすごく感動する。

そういう人が 慰められ 満たされる場として。そしてそういう場所を近代建物に組み込んでいる点などに。


それにしても、、、

そういう 秘密の信仰 が今も 現在進行形で続けている人がいることに驚き。

彼らは ケータイやSNSもうまく使って 連絡をとっているという。

そっか、、


現代の

隠れ

キリシタン


(いやちょっと違うけど)本当に驚き感動しました。

今でも、そうやって隠れてでも信仰を持つなんて!

どうか 彼らに幸在らんことを願います。



※ちなみに厳密には 「隠れキリシタン」の言葉は、今は「潜伏キリシタン」と分けて使われているそうです。今回は 皆様と自分の感覚で わかりやすいように 隠れキリシタンの言葉でまとめてしまいました。