今回の旅行 旦那の友人が

色々ガイドをしてくれた。


一日目に戻って


1:30AM 起床 2:30自宅出発

6:30飛行機で英国を断ちイタリアへ

ピサ空港からピサの街 焦げるように暑い中

ぴさのしゃとうけんがく


その後そこから電車でフィレンツェへ行き 

2:00娘と義母と合流。フィレンツェでみんなでお茶し ドーモを外から見学。アパートへ入り 30分くらい休憩。

私の中ではすでに結構ハードスケジュール。じゃありません?!



義母 義妹とともに旦那の友人と合流。

このかた とっても行動的なのだけど

雰囲気も何もかも「ガンガン 肉食!」みたいな感じでなく もっとゆるく優しく サラーっとやってしまうので 油断させられるのだ。


元々 この友人が 車でどこにでも連れて行ってあげるからあんしんして!といっていたので あまり深く考えてなかった私たち。


娘のために メリーゴーランド→ 公園 楽しい。


ジェラートを食べに行こうということになり

猛暑の中 30分ほど 歩く歩く ドーモから 美術館 いくつか西へ移動した橋を渡り 逆側へ行ってから有名なお店に行ったのだ。

娘はもちろん途中から うだうだいい 義母も辛そう

私もクラクラしてきた。なんせ 数日前まで英国にいたのだ。暑さだけで辛い。死に物狂いで ジェラート屋さんに着いた。もう限界、、、、、。


そしてこの日は 有名なマキャベリのワイナリーレストランへ行こうとなり 歩き始めた。


歩いて

歩いて

歩いて


暑くて しかも坂も多いのだ


歩いて

歩いて

歩いて


もうすぐだよーと言われて 体力限界を感じる。

もうダメと思ってから それをちょっと超えるとかじゃなくその10倍くらい歩いた。


心に浮かんだのは 高校時代の部活の合宿!


娘はもちろん旦那の肩の上

ジェラート屋さんに行くまでですでに期限も限界だったのだ そこからすでに10倍以上歩いた。

急坂を見て 旦那ももう 「レストランは他の日にしよう」と友人にいうも、、、


友人はもう予約したということで 最後の急坂を登り、、、友人の車へ到着!🚗


もう 疲労困憊 娘の機嫌も限界笑い泣き笑い泣き笑い泣き


「車乗ればすぐ」と聞いていたものの

車で 山道を40分

しかも車は🚗冷房効かない。猛暑。

どれくらい暑いかといえば 涼みにずっと水を飲み体にも水をつけるが 1分で水分消える泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ


もう 何もかも限界、、、、


生きてるか娘?!


で着いた!!!!

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑やっと座れる!!!


、、、、、と思いきや


歩く 歩く 歩く

え?!なんで?!


なんか ワインのものやマキャベリのことを見せようとしているらしい、、、、ネガティブネガティブネガティブ

どっちも普段ならめっちゃ気になるけど

今は生きるか死ぬかでとりあえず休憩をしたい。

と正直に告げる。一歩も歩けない、、、。

終わりの見えない鬼合宿です







とりあえずテーブルにつけた!

ニコニコニコニコニコニコ

食欲もない、、、


前菜で十分という気持ち、、、。


娘も食べられないという(わかるよ)


建物も 食事味素晴らしかった


、、、と思うが 写真を撮る元気もなく 記憶もあんまりない絶望絶望絶望絶望とりあえず 死んでた

上に娘が 限界を10倍くらい超えてるので 泣き叫びの中の夕食、、、、、。



あ ありがとう、、、、。お友達、、、。

でも 超控え気味でお願いします。


そんなこんなで 再度極アツドライブで家路へ。車降りてからあの長距離歩行は無理なので 途中からタクシー乗りました。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

景観保存のためとはいえ 街に車入れないの子連れにはきついですね、、、。


結局帰りの車でも

色々な見せたいビレッジにより 1時間くらいかけてフィレンツェに戻った。


ミケランジェロ広場からの夜景



最後も、、、


夜10時半 

意識失いかける私 車で爆睡する娘に

「プレイグラウンド(子供の遊ぶ公園)行く?!」と、、、、、、、、、、、、、、、、、、絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望


いや 確実に一ミリも遊ぶ体力ないっす。

流石に夫も断りました。


家へ借り もう何も覚えていない爆睡!!!


翌日の予定も決まっていたのですが(同じ友人と)

色々キャンセルし「控えめに行こう」と約束

そうして以前載せた 二日目になります。(控え目)




この一日目後半 本当に合宿でした。