一昨日は、1日予定も入れずのんびり。

色々日本のテレビを

日本語教育のため(という理由をつけて)

娘と鑑賞。


いつもみる動物ものやポケモンは予想通りだったけど、今週はなんとなく

「パリピ孔明」

を見た。


意外に娘も楽しんで見て、、、

そして驚いた質問、、、、びっくりびっくり



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​「水魚の交わり」って何?



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​「適材適所って何?」



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​「拓蓮一生ってなに?」


おたまじゃくし や 簡単な言葉

あんなに聞いても言えないのに 

なぜか四文字熟語は言える?!びっくりびっくり


でもちょっとわかる気がする。

私も英語の単語帳やる気わかないけど、医学書の方が英語で読むの楽しかったり

解剖学は覚えるの苦手だったけど 生理学や薬理だと頭に入ってきたり、、、

四文字熟語は娘に かっこよく もしくは面白く聞こえたんだと思う。

日本語教育も 必ずしも 簡単 → 難しい がいいわけではないのだと思う。


そして もともとめっちゃ文系の私(高校の選択は全て文系で、高三の夏休みも河合塾の文系コース。その後急に医療系に変更したけど、、、)

娘がこういう言葉にまで興味を持ってくれるのは嬉しい泣き笑い

イギリスでは全然使わない知識だし、、、。

漢字を書いて説明。

(いやきっとわかってないけど)



逆に

日本でこどもに大人気になった音楽

やっぱり強い!

一回聞いただけで娘にもメロディーや歌詞などが残って

もっと聞きたい!という。

パプリカとか

妖怪ウォッチとか

エビカニクス

♪♪

とかはもう、、、



精神科の病棟で、普段歩くのもやっとの患者さんが、沖縄音楽などで突然体が動き出すのを何度か見たことがある。

くつろいでいる動物を見ると、私たちの体は脈がゆっくりに、血圧が下がったりしぜんとする。これが動物介在療法の基本だったりもするのだけど。

こういう もはや生理学に通じる刺激が

やっぱり動物の私たち人間にはある。

子供たちにものすごい人気の音楽は

どこかこういう部分を刺激するように思う。



色々な刺激で日本語を少しでも覚えていってもらえたらいいな と思いました。

海外で、そろそろ子供にも難しい日本語をと思っている人にはオススメです。


それにしても日本のアニメや漫画はやっぱり凄い!!!

ゴールデンカムイとか 乙嫁語りとか

チェーザレとか、、、色々どうなったんだろ

3月のライオンも16巻は読んでない!!!

日本行ったら爆買いしたい!!!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き


本好きすぎるので

ネットで読み始めたら社会復帰できなくなりそうなので、分野を問わずネットでは読んでません。

でもこれ以上日本行かなかったら

解禁しようかなあ、、、。




昨日はめっちゃ快晴!

娘と近くのティーガーデンへ美しい!!!けど

ナントお茶の注文に30分以上並んだ!

(何故かもう諦めようという私を

娘が押し留め並び続けた)


クタクタでちょっと後悔したけど

やっぱり こういうとこもいい!

ウインクウインクウインク


よい ゴールデンウイークを!