皆さん、こんにちは😃諒艶です。
ネモフィラ真っ盛りの茨城県ひたち海浜公園に行ってきました。私は何故かネモフィラが大好きで、見ているだけで癒されます。毎年、満開の時期が微妙に違うのですが、今年はタイミングが合いました。

この花には何か魅せられるというか、私は前世で他界した時に、このネモフィラのような花の下に埋められていた記憶があります。
包み込まれるコバルトブルーの世界に身を委ねていると、懐かしい気持ちになり、癒されていきます。静かで安心した平和な世界。
今は、全ての世界中の人々が、求めているものに似ています。

コバルトブルーの中にも、真っ白な花が時々、顔をみせていました。
近くまで行かないと、真っ白は見えません。
それは目立つわけではなく、他のブルーを際立たせるように自然に美しく佇んでいました。
この時、私が何故、この真っ白い花に引き寄せられたかは、後にその意味がわかります。
ネモフィラを近くでよくみてみると、全部、それぞれの花の大きさや色のグラデーションが違います。同じブルーでも、薄かったり濃かったり。まるで、私たち人間、一人一人と同じだね。個性のある青い小さな花たちが織りなす世界は、その丘の下にある土で、どこまでもつながっています。

丘の土は、花を咲かせる基礎を成し。小さな花を豊かに育み、青い世界を彩っていきます。
ひとつひとつは、枯れていたり、小さ過ぎたり、大きかったり、元気だったり。
でも、土で全てつながっています。
また、ネモフィラをみて写真撮影している人間も、一人一人背が高い人や低い人、日本人だったり、アメリカ人。女性だったり、男性だったり。でも、丘の土の上を歩いていて、地面からみんなつながっています。
これもワンネスですね。
まだ冷たい春の海風に、ネモフィラが波立っていました。ブルーのグラデーション、見晴らしの丘を、たくさんの人の列が頂上を目指しながらゆっくり歩いていくのです。
その平和な行列には、親子連れや若い人たち、高齢の方々も居たり、ペットの犬猫を連れた人たちが、様々に混じり合っていました。
その日、ペットを連れた人は、何故かトイプードルがとても多く、私もトイプードルを飼っているので、うちの子も連れてきたかったと思っていました。うちの子は、アプリコット色の毛色ですがもう年を取り高齢で、薄い茶色より真っ白に近い色でした。
そう思い出してみると、その日は薄茶のトイプードルやオレンジ色、可愛らしい子が多かったのです。

この平和な青い世界が、まだまだ続きますようにと、願いながらネモフィラ色のソフトクリームを食べました。春の海風がかなり冷たかったので、寒かったのですが、ソフトクリームは食べました。ラムネの味で、美味しかったです。

水栓も咲いていました。一面の黄色。元気をもらいます。

噴水もきれいな動きをみせていました。景色はまるでヨーロッパのようです。

そして今回はネモフィラを見にきていたのですが、このチューリップエリア!!予想外。
風車もあり、まるでオランダ。長崎のハウステンボスを思い出します。
チューリップは満開を迎えていました。

素晴らしい風景を写真に持ち帰り、我が家の14歳10ヶ月になる愛犬の『愛ちゃん』にも見せようかと、帰宅してから愛ちゃんに声をかけました。けれども目は虚ろで、ヨロヨロとようやく歩くだけで、帰宅してからご飯も食べなくなりました。もう2ヶ月位前から、お散歩に出てもゆっくり歩くのがやっとで、寝ていることが増えていました。ご飯もあまり食べないので、痩せ細り、元気もなかったのです。
ネモフィラを見ながらそこに真っ白な花をみつけて、突然、愛ちゃんを思い出し、嫌な予感がしましたが、その予感を受け入れたくありませんでした。
けれども、その予感は現実となり、愛ちゃんは4月19日21時位、虹の橋へと旅立ちました。

最期は、息子と旦那、そして私の3人と、2匹の愛猫たちが愛ちゃんを囲んで、自宅のリビングで看取りました。14歳10ヶ月。人間ならば75歳位になります。長寿でした。病院には、明日行くよと愛ちゃんに伝えていたけど、行く前に旅立ちました。美しいネモフィラやチューリップを、愛ちゃんに見せてあげたかったです。
愛ちゃんは、若い時にセラピードックとして施設訪問をして、利用者様方々と一緒に楽しんでいました。元気に活躍していた時が、懐かしいです。
チューリップの『オルレアンズ』真っ白な花。
前世の記憶を揺さぶりました。
涙が溢れそうになりました。

『愛ちゃん』の愛は、愛することの愛。
愛ちゃんから真実の無垢な『愛』を教えてもらった気がしました。セラピードッグとして、施設訪問しながら、たくさんの人々を楽しませてくれた愛ちゃん。
本当に、長い間、ありがとうね。
美しいお花たちに囲まれて、安らかに眠ってください。

愛ちゃんの葬儀は、明日、海岸の駐車場で海を見ながら行なわれることになりました。
納棺は、お花でいっぱいにしてあげたいです。
その時の様子は、また次回にお話しますね。

勢いがあるけれど、優しいチューリップ。
いつか私が旅立ったときには、虹の橋を渡った愛ちゃんに会えるのかな。
いや、まだ愛ちゃんは、虹の橋を渡っていません。自宅のリビングに霊体のままいるのです。
そして、私は霊体の愛ちゃんと会話できるので、「お散歩行こうよ」やら「おなかすいた」やら、まだご遺体がリビングにあるので「どうやって、身体に戻るの?」って聞いてくる愛ちゃんを毎日、なだめているため、なんだか寂しくはありません。
