一生忘れない看護師のきつい正論 | 田舎暮らし☆手帳デコ☆最近イロイロ面白い(=^_^=)

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毎日の記録にデコを楽しみ、お出掛け大好き、ハンドメイドを様々楽しむ欲張り主婦の日常です。

鎖骨と肋骨6本を骨折したので入院中です。





「痛いのはしょうがない」

「みんな痛みと戦っているんだよ」


と、看護師に言われた。


さらに、


「その痛みも少しずつ良くなってくるんだから、

耐えるしかないんだよ」と、


畳み掛けられた。



正論だよ。

うん、きっと。

言ってることは決して間違ってないよ。


でもさ、

今の私は5センチの体の移動も自分ではできないのよ。


それがもどかしいから、

ベッドの上げ下げで体がズズっと足元の方にズレちゃったとき、

どうにもならなくて。

一応はさ何とかできないかなって、

頑張ろうと試みるけど動かないのよ。


だから看護師さんに引っ張ってもらえしかなくてさ。


でも、今日の看護師さん、

いつもより痛かったから、


食事を運んで来てくれたとき、

下を向いていたら、

「どうしたの?」って聞かれて、

「痛いんです」と答えたら、


最初の3つを言われちゃった。


今の私には正直、キッついお言葉だったからさ、

そのご飯、

一口も食べられなかった。


看護師さんはそれが仕事だと言うけれど、

何をやってもらっても、

ありがたいから感謝の言葉はその都度お伝えしてきたから、

私の態度が傲慢だったとは、

自分では思えないの。


なら、

そんなに手が掛かるのかな?

なら、

そんなに痛いと口から出るのはダメなのかな。


そんなことを考えていたら、

食欲がきれいさっぱり消失しちゃった。


美味しそうだったんだけどなあ🤤





明日は食べよう。

せっかく用意してくださる食事ですから。


早く治すためにも食事と薬をしっかり腹に入れて、

患者の勤めを果たさなきゃです。



おっとっとのことも心配で、

LINEしたけど返事がない。

既読がつかない。

きっと帰ってくるために頑張っているんだろう!


私も頑張ろう(๑•̀ㅂ•́)و✧