7日に両国国技館お隣の江戸東京博物館で、
特別展 没後150年 坂本龍馬
を夫と二人で観てきました。
朝から曇り空だったので暑なくて助かりました。
平日だったからか空いていました。
江戸時代末期の幕府軍艦の調度品と、
龍馬も乗った幕府軍艦『順動丸』の絵は撮影が許可されていました。
レプリカでしたけど、
龍馬が暗殺された部屋にあった血が付いている掛け軸『梅椿図』は超リアルでした。
本物は少し前の5/23~6/4限定で展示され、
その時はかなり混雑したようです。
でも精巧なレプリカなので、
本物を見たのと同じことだよなあーって思ってます
豪快なイメージの坂本龍馬は
たくさんの書簡を残していて、
おりょうさんと夫婦になったさいに二人で行った旅行の道中も書き留めていて、
豪傑かつ繊細で豆な男だったと紹介されていました。
志半ばで暗殺されてしまった悲劇の人だけれど、
だからこそ今でもヒーローで、
これからも人気は衰えないでしょう。
そんな実在したヒーロー
坂本龍馬の刀や書簡を見ることができる機会に恵まれて幸いでした。