決めつけるのはまだ早い | 自由・変容・ロマン!女の人生をもっと楽しむ占星術&ヒーリング Liberty rainbow
「あの人は○○だ」という思い、決めつけを持って人を見れば、その人が何をしたって○○に見える。


それは良くも悪くもでしょうけど、たいていは「またやらかしてるよ!」「全くもういつもいつも!」「やっぱりね!」って批判的な見てしまうことが多いのでは。



ほんとはそれって、たった少しだけ、ごく一部の事実なのに。


他のいっぱいある良いところが見えなくなってるだけなのに。



冤罪で服役させられた人を特集した番組を観ていました。
「似顔絵が似ている」という情報が発端で、全く無関係なのになぜか犯人とされてしまう過程が再現ドラマになっていました。




警察の誘導による強引な取り調べが冤罪を引き起こしていくのですが、何より怖いのは警察や弁護士、誰もが「コイツが犯人だ!」ということを前提に話を進めていくことです。




「私はやっていない!」という訴えが聞き入れられないどころか、アリバイや有利な証拠は一切考慮されない。
捜査で現在上がっている情報を都合よく解釈して、冷静に考えれば「犯人じゃないのでは?おかしいのでは?」と思うようなことでも、勝手にねじ曲げて辻褄合わせをしてしまう。




そんな捜査の暴走の結果、冤罪を生み出してしまい、無実の人の人生を狂わせ奪うことになるのです。




私たちは、自分がこう!と思ったことに縛られ、「こうなるはず」という前提に視野を狭められ、あるべき素直で自然な姿を受け入れられずに見失ってしまいがちです。




その時の警察官だって、犯人をでっちあげようと意図していたわけではなく、ただ凶悪犯を捕まえたい一心で行き過ぎた取り調べや捜査になってしまった。
その強い思いが、周りを巻き込んで取り返しのつかない方向に突き進んでしまった。




冤罪なんて自分には関係ない最悪の出来事かもしれないけど、日常生活の中で家族や身近な人に対しては似たような対応をしちゃってることもけっこうあるように思います。



色眼鏡で見て、至らないとこだけをあげつらい、断罪する。



事実をありのままに捉えることができずに、そこにいらない解釈や、負の感情を乗っけた挙句に事実をねじ曲げたり盛ったりして、勝手に怒って攻撃したり、落ち込んだりする。




そんなことを続けていたら、相手の人生を狂わせて余計な苦しみを与えることになりかねないですし、それがきっと自分の人生にも跳ね返ってくるでしょう。




慎重に一呼吸置いて、違う視点を探してみることや、別の人の見方を素直に聞いて視野を広げてみる心がけも大事ではないでしょうか。


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