いくつか出来上がりましたが、あと少し。
オーダーなのになぜいくつも作ってるかというと、今回は選ぶ楽しみもあったら面白いかなと思ったからです。
自分のために創られたいくつもの中から、気に入ったものを選べるなんて贅沢じゃありませんか?
多分、毎回はできないけど

自分で好きなように作るのとはちょっと違うアプローチだったりするので、楽しいながらも難しいです。
普段使わないようなビーズを購入し、革紐を結んではほどき結んではほどき、ビーズを通しては抜き、やり直し。
あまりに思うようにならないので、途中で「できませんでした。ごめんなさい。」と言おうかとちらっとよぎりました。
でも、楽しみに待っててくださる方のため、紹介してくださった方のために絶対にやり遂げなければ!
できなくてもやれ!
好きでやってるんだから尚更できなくてもやるんだ!…と自分に発破かけて。
そう、人から見たら「たかがアクセサリー作り」かもしれないけど、私は全身全霊をかけて創っています。
まだ、自分の思う通りに自由自在って腕じゃないからということもあるとは思いますが、本当に一生懸命創っています。
でもそれにしてもここまで難産なのは珍しいな…と、ふと思い付いて私のお守りカーネリアンを出してきました。
レッドに近いオレンジ色のカーネリアンを見ていると、なんだか「よし、やろう!!」という気持ちになります。
「不可能を可能に変えるヒーローのペンダント」
なんだかそんな言葉が降ってきて、ああ、だからこんなに気持ちがドラマチックに揺れ動いたのねと理解しました。
簡単にチャチャッとできたらヒーローじゃない。
ダイ・ハードもミッション・インポッシブルも南極大陸も。
不思議なことにというか、面白いことにというか、創ってる作品に同調していく時がよくあります。
石がなりたい自分を教えてくれている感じなのかも。
私が創ってるというよりは、 石自体が自分を表現するのを手助けしているみたいなものかもしれないと思います。
オーダーの場合はそこにお客様のイメージも入ってきて。
クリスタルアクセサリーと着ける人と創る人。
この三位一体で世界にただ一つの奇跡のアクセサリーになる。
石のパワーストーンとしての効果は本で読めば同じだけど、自分の手元にくる石はただのパワーストーンを越えて、かけがえのない相棒になるのです。
それはなぜなら、なりたい自分へと続く道を一緒に歩いてくれて、夢を応援してくれて、自分自身をすでに体現しているものだから。
「不可能を可能に変えるヒーローのペンダント」
気に入ってもらえるといいな。