アルティメットルミナス08で、ようやくウルトラ６兄弟が勢ぞろい。
やっぱりウルトラ兄弟は目とカラータイマーが光ってなんぼですね！(^^)
そのうちルミナス６兄弟の写真を皆さんアップすると思うので、写真下手な私は今のうちにアップして、早々に恥のかき捨てをしておきます(^w^)
長兄のゾフィー。
最新の第８段のラインナップです。
６兄弟の中、放送時期によってこの人が一番体の模様が安定しないのですが、今回の模様は第２期客演時のもの？
次兄、ウルトラマン（Ｃタイプ）。
第７段のラインナップです。
この第７段から、ウルトラマンのカラータイマーの枠まで造形化されるようになりました。
芸コマです。
設定上の体長はウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエースと同じ40メートルなんですが、フィギュアは古谷敏さんのプロポーションを再現しているため、並べると他の兄弟よりも実は背が高く、写真にするのに一苦労(^^;
三兄のウルトラセブン。
第２段のラインナップです。
友人が持っていたセブンを、第３段ガチャポンを回した時にダブった 帰ってきたウルトラマン と交換してもらったものです。
セブンにはカラータイマーがありませんが、そのかわり額のビームランプがしっかり光りおります(^^)
四兄の 帰ってきたウルトラマン。
第３段にラインナップされました。
帰ってきたウルトラマン は私がリアルタイムで見た初めてのウルトラマンなので、思い入れもひとしおです。
彼を“ジャック”なんて後付けの名で呼ぶ方々は、彼に思い入れのない世代ですな。
現在の“ジャック”に落ち着くまでは“グレート”や“ジョーニアス”なんて呼ばれてた時期もあり、これらの名前には胡散臭さしか感じられません。
アルティメットルミナスは第１段と第２段の際、さほど食指が動かずスルーしていたのですが、通勤途中のコンビニ前に並んでいたガチャポンでこの 帰ってきたウルトラマン が入っているのを見て、つい回したくなって500円投入したのが運のつき。
菊地英一さんのプロポーションがみごとに再現されていることに感動してしまい、10年以上ガチャポンから遠退いていたのに、アルティメットルミナスでまたはまることになってしまいました(^^;
五兄？のウルトラマンエース。
第４段のラインナップです。
エース辺りまでくると、五“兄”と言うよりも５番目の“弟”と言ったほうがしっくりきます。
こちらも本放送時の純日本人体型のエースをきっちり再現(^_^)
最近のエースはシュッとし過ぎで違和感が（特に首）。
末弟のウルトラマンタロウ。
第５段のラインナップでした。
タロウも長沢寛さんの抜群なプロポーションを再現しているため、他のウルトラマンのフィギュアよりも大きいです。
しかし設定でもタロウは体長が53メートルもあるので、他の兄弟と並べても違和感ありません。
近年のスーツアクターさんは皆プロポーションが良くなりましたが、未だに長沢さん演じるタロウよりもスタイルのいいタロウを見かけませんねぇ(*_*;
以上、ファイティングポーズのルミナス６兄弟でした。
《おまけ》
ウルトラマン（Ｂタイプ、スペシウム光線発射ポーズ）。
このポーズ違いの初代ウルトラマンは第１段のものですが、上にも書いたように第１段当時のアルティメットルミナスはスルーしていたので、私が持っているのは再々販の“Re版”です。
初版は覗き穴を模した目の黒い塗装がかなりテキトーで酷い出来だったそうですが、Re版は改善されてていい感じです。
左手の指の反り具合も、初版とは微妙に違うらしいですね。
もひとつおまけのウルトラマンレオ。
第６段にラインナップされました。
６兄弟ではないので単独写真です。
この第６段から、ウルトラマンのアソート数が減ってルミナスユニットばかり出てくるようになったので、レオをゲットするのにエラい苦労しました(T_T)
設定では体長52メートルと、タロウとさして変わらない背の高さなのですが、フィギュアは他のウルトラマン並みの大きさしかありません。
またこの第６段の時だけ、顔の銀色が何故かメッキみたいなペカペカの塗装になってて、他のウルトラマンと並べると異質感バリバリ。
レオは新規造形で大きさの調整と適正な塗装を施してから、改めて発売して欲しいものです。
私が思い入れのあるウルトラマンは、やっぱり子供の頃に見ていたこの『レオ』までなので、あとはアストラだけ出してくれたらもう満足ですね(*´∀｀)
『ザ・ウルトラマン』以降のウルトラマンについては特に思い入れがない（『オーブ』はブルーレイは買いましたけど、フィギュアまで欲しいとは思わない）ので、たまたまゲットできたもの以外持ってません。
またプレバンで発売された怪獣シリーズも持ってませんが、ゼットンとキングジョーは買っとけば良かったと今さらながら後悔してます(´・ω・`)
もひとつおまけ、写真の舞台裏。
背景の青空はＢ３サイズで結構大きめのものを作ったつもりだったんですが、さすがに６人並べるとカツカツでした(^^;
アルティメットルミナスの今後の予定では、第９段はポーズ違いのウルトラセブン（エメリウム光線発射ポーズ）とウルトラマンガイア(V1)らしいです。
ポーズ違いを出すくらいなら、アストラを先に出して欲しいものですねぇ。
以上、アルティメットルミナスウルトラ６兄弟＋αでした！