自己否定の刷り込みは
この国の歴史を紐解くとわかって来ます。
色々書いていると
胸が苦しいのですが😅
明らかにして クリアしていきたいので
まとめたいと思います。
長くなってしまいましたが
読んでくだされば嬉しいです！
ネイティブの民の位を下げる。
神社が関わってきたり…。
(これは 後でまた詳しく書いていきます)
長い歴史の中で
女性がそうされて来たように…。
それから
旅していると
酋長の首塚だった場所が あったりします。
ネイティブの民の長を
見せしめのために!?
同じような運命を辿らないためには
口を封じていかなければ…
見ざる 言わざる 聞かざる
庚申塔に三猿が書いてあったのを
見つけた時に
三猿の本当の意味が 役割が
わかった気がして
愕然としました。
ネイティブについて
その存在や歴史について
口を封じて
そうして
強い権力に巻かれること
従って生きること
そんな世界になっていったのでは
ないでしょうか!?
庶民ひとりひとりの力は小さいのだという
刷り込み…。
＝力の封印
ネイティブの民への差別用語も
色々あったようですね。
蝦夷という呼び名も
そうだったようです。
(古い書物には 今の日本に倭国(ヤマト政権)と日高見国(蝦夷)があったと書いてあるそうなので
蝦夷のことを日高見国と書いていきたいと思います。)
野蛮な民族だとか
九州の方では 熊襲(くまそ)とか
アイヌの方々が酷い扱いを受けたことは
近代でも よく聞く話です。
虫と呼んで蔑んだ とか
祭りの世界でも…
津軽には 虫送りと言われる祭りがあり
最後に龍を焼きます。
ネットで虫送りを検索すると
(wikiより抜粋)
｢豊作を祈願する呪術的行事｣と
しっかり呪術と書いてありました。さらに
｢虫による害を 不幸な死をとげた人の怨霊と考える御霊信仰(※)に関係した 害のあるものを外に追い出す呪いのひとつである｣
呪術や呪いは
多方面で活用されたと感じています。
そうして封印の力を働かせた…。
虫送りは人形のようなものを使って行うところがあるようで
津軽では龍ですが
龍はネイティブの象徴なのではと
(というかルーツと関わるのかと)
私は思っていて
そうして
毎年虫を送り出して
ネイティブのパワーを封印して
ネイティブがこの地に復活しないように…と。
ねぶたの歴史にも…。
ねぶたの歴史を紐解くと
坂上田村麻呂の討伐の話が出て来ます。
ねぶたには 毎年 素晴らしいものに
賞を与えています。
最高賞が 今はねぶた大賞ですが
私が子供の頃は
田村麿賞ってネーミングでした。
お囃子の演奏には
レクイエムのエネルギーが
入っているのかなぁと感じています。
呪術の中に
鎮魂の要素が織り込まれて行った…!?
現代に受け継がれている
風習とか習慣の中に
ネイティブの封印が
組み込まれている …。
そうして 長い年月
繰り返し行われて来た…。
それは
自分の中に入っている
遺伝子の半分を否定すること。
存在の半分を否定すること。
＝自己否定の刷り込み
しかしながら
ネイティブを封印するのと同時に
罪悪感も併せ持っていて
とても複雑に歪み捻れている格好になっている!?
上の方へ戻りwikiより抜粋の｢｣内に
御霊信仰と書いてありますが
討伐の際に命を奪ったネイティブの酋長や民を
祟り神のように祀っている感じが
随所にあり
ネイティブを討伐していったことへの
罪悪感から
天災などの災いが起きると
祟りだと思って
亡くなったネイティブを神として(＝祟り神)
祀りあげた…。
自分がしたことが自分に返って来るとは
よく言いますが
罪悪感に苛まれて…。
そういうことなのだと思います。
こういう歪みや捻れが複雑すぎて
問題の根っこが見えずらくなっているように思います。
(こうやってまとめるのに
苦労したのはこういうことから…)
根っこは 権力や支配
簡単に言うと そうなるのでは!?
そして 今のアセンションのこの時
気づいて目覚める大切なタイミング✨
力の封印
ルーツの封印
＝自己否定の刷り込み
それらに光を当てる✨✨
子ども達は
不登校や引きこもり
不調和なものがあるということを
見せてくれている。
警告を出していたり
大切な役割をしてくれている。
無意識層へ
強力な自己否定の刷り込みがあることを…。
このままでいいのですか!?と
今の日本の大人達への
問題提起。
行動して変えて行けるのは
やっぱり大人だから。
今の大人には
とても重要な役割が託されている！
不調和な負の連鎖を断ち切ること。
その術も この後から
まとめていきたいと思います。
(かなり長くなってしまいました😅)
