一昨年前の話ですが
宮古島へ旅した時のこと。
私は 南の島に住みたいと思っていた位で
それまでも 沖縄本島へは何度か行っていて
でもなんかちょっと違うのを感じていたのですが
宮古島に行ってみて
あー、私が来たかった南の島は
ここだった!ってわかりました。
無垢で古の波動が残る地。
龍と関わりが深い場所にも行きました。
行く先々で welcome な
歓迎されているような感覚✨
この旅は
大切な気づきをいただく
タイミングでもありました!
宮古島には 国内最南端の神社
宮古神社がありますが
そのすぐ隣に張水御嶽があります。
旅の最初に
ご挨拶に出向きましたが
御神木の根元に
猫ちゃんが住みついていて可愛かった❤
神の使い!?
沖縄の随所にある御嶽。
青森にも日本全国にも神社はありますが
私はその元の姿に思いを馳せていた頃でした。
神社のスタイルになる前は
どんな感じだったのだろう!?と。
御嶽を訪れると
その答えのひとつがわかった気がしました。
本来のそのままの聖地の姿!?を見て。
岩木山の麓に嶽(だけ)という地名があります。
(そこのとうもろこしは
だけきみ と呼ばれて
高原で育った甘いきみとして有名です)
御嶽山とか
日本各地に嶽の字がつく地名があります。
嶽の字がつく地は
古からの聖地なのだろうなぁ
と思っています。
地名の字が 古の役割を
物語っていることは
よくありますね!
話は戻りますが
宮古島で 夜に 近場のコンビニへ
買い物へ行った時のこと。
黒石(青森)の親戚によく似たおじさんが
買い物をしていました。
濃い顔の系統が一緒 Σ(゚ロ゚;)
日本のネイティブの民は
大陸から渡って来た人々に追われて
東と南に散って行ったという
話は聞いていましたが
それがよーく理解出来ました!
日本の端っこと端っこに
同じネイティブの遺伝子が
色濃く残っていたのだと!
続きます。