ソウルひとり旅から帰ってきてまず感じたことは、行きの機内も帰りの機内も満席で、座席まわりから聞こえるのは韓国語ばかりでした。つまり日本に来る韓国の人がいかに多いかと言うことですね。
それと日本と韓国の気候の違いです。日本の冬は韓国よりは気温が高い(東京や大阪では氷点下になる日は少い)んですが、曇りがちで快晴の日が少ない。だから気分もスッキリしません。
ところがソウルは毎朝氷点下ですが、ほとんど快晴です。
氷点下でも快晴だと気分がいいですね。
今回初めて真冬のソウルに行きましたが、この気候の違いは私には大きいです。
冬は、日本列島は大陸の高気圧の淵になるから曇りがちで、なんか暗い日が続いて気分も暗くなる。
今日も朝からどんよりと雲っていて、気分もスッキリしません。
だから真冬でも快晴の日々が続くソウルにまた行きたいですね。
これが今回のソウルひとり旅から帰ってきて思ったことです。