9月9日
TOMA LIVE 2024
「世界にあなたというスパイスを」
4粒目
新しい日本列島を担う、地球の子
日月の子
星の子
花の子
3人の新しい子供神さま達が
生まれ始めるそうです
このことから、
キーワードとなる「日月星花」が
宇都宮にもあるのか!?調べてみました!
謎解きスタート
その1.「菊」にまつわるあれこれ
①菊理媛神(ククリヒメ)
謎解きを始めた際、
立て続けに来た「白山神社」
そして祀られている「菊理媛神」に
注目しました!
菊理媛神はイザナギ・イザナミさんの口論を
仲裁した神様として知られています
燈詠祭り宇都宮チームに、
茨城県龍ヶ崎会場のじぇにふぁーさんに
ご縁を繋いでいただいた
宇都宮のとある「白山神社」さんを
お伝えすると
参加者のひろこさんが速攻で参拝してくださり!
次の②についても情報をくださったのです
ひろこさん、ありがとう!!!
個人的には
「菊理」→菊=花→菊の理
…「花の理」!!??
と、ビビッときちゃってる感じです
②旧暦の9月9日は「重陽の節句」
五節句の締めくくりとなる「重陽の節句」
菊が綺麗に咲く季節なので
「菊の節句」とも呼ばれており、
菊の花で不老長寿を願います
今でこそあまりメジャーじゃない印象ですが
昔は最も盛んに祝われていたそうです
菊には
解熱・解毒・目のトラブル改善
などの薬効があると言われており
ポリフェノールなどの
抗酸化作用のある物質も含まれているそうです!
まさに「不老長寿」の薬草!!
昨年、カミムスヒライブを観に
中野東北祭りへ行った際ゲットした食用菊を、お味噌汁に!
東北では野菜としてよく食べられているそうな!
③菊のサイン
菊について調べ始めて気になったのは…
「シュメール王家の紋章」
「皇室の家紋」
特にシュメールの石碑には
「日」「月」「星」と見られるマークが
彫られているものもあるようで!
そして、来ました!我が街、宇都宮!
「宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社の神紋」にも
菊が使用されていたのです!
「菊に三つ巴」というそうです
他にも、昨年350周年を迎えた
「菊水祭」や
戊辰戦争で新政府軍が下野の戦いで使った
「菊の紋章の旗」2点が
二荒山神社で見つかったりと
なんとも菊菊しい
たまたま参拝した日が菊水祭の前日だったとき!
流鏑馬のお馬さん
菊水祭は、江戸の大きなお祭りに
匹敵するほどの盛況ぶりだったとか
宇都宮二荒山神社はとても歴史の古い神社でして、
そのはじまりは、第十代崇神天皇の御代
(3世紀後半~4世紀頃)に遡るとのこと!
昔はこの辺りは「下野国」という地名で、
二荒山神社は最も格式の高い神社である
「一之宮」でした
宇都宮の地名も、その「イチノミヤ」が訛って
「ウツノミヤ」になった、という説もあります
※諸説あり!
そして、この「ウツ」という響きについて
気になることが!
先ほど出てきた「シュメール」…
メソポタミアの太陽神シャマシュは
シュメール語で
「ウツ、ウトゥ(utu)」なのだそう!
utuは
あの『イナンナの冥界下り』でお馴染みの
イナンナの双子の兄妹とされ、
イナンナはイシュタルと習合し
1人の女神と見なされた時代もあるそうで…
地名の由来とは関係が無いかもしれないけれど
「ウツ」=「太陽」ならば
宇都宮は「太陽の宮」だ!
ねぇーやんのタロット読み解きでも
「太陽」のカードが出ていたし
それに!
女神「イシュタル」を見ちゃったら
センサー反応しちゃいますでしょ!!
ああ!長くなってしまった!!
謎解きは続きます~
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