その中に面白い事が描かれていたので、途中ですが紹介したいと思います。
セイダカアワダチソウといえば、花粉症の原因のひとつとして有名ですが、最近そのセイダカアワダチソウの背が低くなってきているのだそうです。これを生物学的には「循化」と呼ぶらしく、かつて全国的にセイダカアワダチソウ撲滅運動で散々な目にあったセイダカアワダチソウが日本に順応してこの土地で生きる事を決めて、遠慮して背中をつぼめ、ススキや在来種の植物と肩を並べて同居するようになったとの事です。植物にも我々にはわからないですが、意志を持っているのだと改め思い知らされますね。そう思うと、この嫌われ者のセイダカアワダチソウにも健気さを感じて、愛おしくなりますね。生きとし生けるものが幸せでありますように!
