一昨年、体調が悪いという言葉を聞いたのを最後に、尊敬する先輩信者は亡くなってしまった。
体調不良と言った元気だった先輩の言葉を軽く考えていたことを今更悔やむ。
"体調が悪い"としか言いようがない五日間を私は経験することになって、高齢になると
この言葉の意味するところを思い知らされることになった。
症状は咳と頭痛から耳下腺炎に移行、熱は微熱
ゴールデンウイーク中から咳
5月8日火曜 : 近所の内科で受診し咳止めなど処方
5月12日土曜 : 症状変わらずで、ついでに精密検査必要のE判定が出た肺の、
proGRPの腫瘍マーカーの血液検査のための採決もしてもらい。
帰ってから起きれず1日何も食せずひたすら眠ってしまっていた。
頭痛あり
5月13日: 頭痛あり、 固形物食べれず、味のないおかゆご飯を無理やり食す、1日起きれず
5月14日月曜: 頭痛が和らいだもののそれと引き換えかのように、
朝、左側の耳下腺が腫れて痛む、咳がひどく食欲が全くなし、好きなものなんでも食しても良いと言われたとしても何も食べたくない状態。
命の火が消える時きっとこういう日が続くのだろうと思いながら、会話する気力もメールする気力も出ず。二週間で亡くなった人たちを何人も知っているので、冗談半分に命にさよならか、でも心臓はそんなに簡単に止まらないと思ったり。あとで考えれば気が弱くなるものだと。
5月15日火曜 : 朝一念発起してお風呂に入り。その日はネットで耳下腺のことを調べたりするも1日食欲なし
脱水症状にならないように水分とおかゆご飯を流し込む
買ってきてもらったつめたいポカリスエットがとても美味しく感じた
5月16日水曜: 朝、お腹が空いたという感覚が5日ぶりに、家族が出かけてから目玉焼きを作り食べれたので、卵が滋養になりそうで良くなるかなという希望
そして今日
結構起きていられるものの頭が思い。
朝は家族のために味噌汁を作ったり、体って動くときは自然に動くもの。
会話すること、食事すること、好きな音楽を聴こうと思う気持ち、そのどれもが当たり前でない、なんとも、日々、ありがたいと思うことはたくさんあるものだと。
こんな中でも美味しいと思えたもの、冷えたみかんゼリー
この経験はこれから先、役立つと思う。
窓から入る風が顔に心地よい。
