ちょうど40年前の今日
俺はこの世に生まれ落ちた
母ちゃん 父親 じいちゃん ばあちゃん
おじさん おばさん
親戚一同で喜んでくれただろう
生まれると同時に小さな俺は
大声で泣いたんだろう
悲しかったのか嬉しかったのか
とにかく大声で泣いたんだろう
モミジみたいな拳を握りしめて
まん丸な顔を真っ赤にしながら・・
この世に生まれて生きていく決意を
したんだろうな
いろいろあったな
泣いたし 笑ったし
傷ついたし 傷つけられたし
恋をしてドキドキして
ふられて失望したり
友と飲み明かし笑い転げたり
ギター覚えて弾き語りしたり バンド組んだり
ジョンレノン ミックジャガー ジミヘン
ボブディラン スプリングスティーン
ボブマーリー レッチリ プリンス
ジャニス オアシス トムウェイツ
長渕剛 尾崎豊
山崎まさよし 斉藤和義
清志郎 桑田佳祐 森山直太朗
BOOWY 奥田民生 中島みゆき 浜田省吾
俺を育ててくれた音楽たち
ありがとう
いい出会い
辛すぎる別れ
過去 現在 未来
今このときも「なつかしい」 って
笑える日が来るんだろうか
これから俺は何処へ向かう?
どんどん老いていくんだろな・・
毎日 笑って生きたいな
すべての物事を「ふっ」と笑って
見送れる大きい人になりたいな
握り締めた拳は開いて大きな手拍子を
四十代突入記念 プチ登山?
いつも展望台までだけど
およそ三十年ぶりに灯台まで歩いて行ってきた
急な山道 行きはよいよい 帰りは地獄
心臓バクバク マジで死ぬか思った
でも 空と海のちょうど真ん中にいると
なあんも怖くない気がした
必殺 「 ザ・開き直り! 」
「いい開き直り」
これができると楽になれるんだよな・・
この先 どんな道になるかわからない
けど 全部 「自分自身」
楽しもう人生!!
灯台へ向かう途中 ふと車のメーターを観ると
下三桁が777 幸先いいぜ
いよいよ 灯台への道
急な山道 片道1.2キロ
途中 老夫婦一組
三十代好青年一人
五十代と思われる背筋がすらっとした女性一人
とすれ違う
「こんにちは~ これは帰りは大変ですね」
などと会話を・・
急な下り坂で膝が・・
やっと灯台見えてきた~
着いた~~~~~~~
と 同時に晴れてきた~~~~~
超気持ちいい!
口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ
いろんな事があるけど 空には星が綺麗
懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか?
最近忘れてること なんか思い出すかも
あの頃の僕らには 守るものなどなくて
夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね
口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ
遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く
今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…
あの頃の僕ら今 人に頭を下げて
笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね
口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ
誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ
口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
* 斉藤和義 「 空に星が綺麗 」











