えらいひとに呼ばれてえらそうなことを言われた
えらいひとの言葉はぼくにはまったくわからず
えらいひとは真っ黒で汚れた手でぼくを
押さえつけようとした
えらいひとにぼくは問うてみた
えらいひとはあいまいな言葉を並べて
僕の機嫌をとろうとした
ぼくはえらいひとの濁った瞳をまっすぐに見た
しばらく見てるとえらいひとの濁った瞳は
そらされた
えらいひとはえらいはずなのになんでこんなに
おびえてるんだろう
すこしだけ可笑しくなった
えらいひとはぼくたちの人生になんか
まったく興味ないんだなぁ
一生懸命みんな生きてるのに
ささやかな幸せに笑って暮らしてるのに
真っ黒な手と腹でそれすらも奪おうとするんだ
空気が汚れた世界で暮らしてきたから
目も耳の穴も鼻の穴も詰まってしまって
ぼくたちの不安な声も涙も叫びも
感じないんだな・・
虫けらみたいに踏み潰すの?
いつも一人で部屋にこもって
ピーナッツをボリボリかじりながら
汚れた指でお金を数えてるの?
指は十本で足りますか?
金庫は足りますか?
僕のサイフはいつも空っぽだから
いつでもお貸ししますよ
こんなばかなぼくでもいままで生きてきて
たしかなことも見つけたから教えてあげますね
ほんきでひとに伝えたいことは
「こころ」 で 話さないと伝わりませんよ
人を動かしたいならまずは自分が動かないと
いけませんよ
ひとをなめると必ずバチがあたりますよ
虫けらでも追いつめられたら噛みつきますよ
空っぽな言葉はぼくたちの胸には響かないよ
嘘ついたら針千本飲ませますよ
こんなに人を憎いと思ったのは初めてです
いい加減にしとけよこのやろう
怒りで俺の手は震えてるぞ
もし暴走してこの手がいうこときかなくなったら
そのときは ごめんね
頭の悪い奴らが 圧力をかけてくる
呆れてものも言えねえ
またしてもものが言えない
権力を振り回す奴らが またわがままを言う
俺を黙らせようとしたが
かえって宣伝になってしまったとさ
日はまた昇るだろう このさびれた国にも
いつの日にか いつの日にか
自由に歌えるさ
はめられて消されたくない
好きな歌をうたって
いろんな所にいって
見てきたものをうたうだけさ
日はまた昇るだろう このさびれた国にも
でたらめな国にも
いつの日にか いつの日にか
自由に歌えるさ
頭のいかれた奴らが 世の中を動かして
この俺の見る夢を 力で押さえ付ける
日はまた昇るだろう 東の島にも
いつの日にか いつの日にか
自由にうたえるさ
日はまた昇るだろう このさびれた国にも
この貧しい国に
いつの日にか いつの日にか
自由をうたえるさ
日はまた昇るだろう このさびれた国にも
いつの日にか いつの日にか
自由を・・・・・・
*RCサクセション「アイ・シャル・ビー・リリースト」

