お部屋から始まる心のサポートをしている、佐藤みなとです
月曜日。
週末に、普段つけないコンタクトレンズを連日つけた影響もあり、目の乾燥が気になります。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
季節限定のイベントとか、冠婚葬祭とか、毎日の暮らしにちょっとしたエッセンスにもなる単発の大きな出来事。
もしも、○○が起こったら......
そう思って、断捨離に踏み出せないことがあります。現状維持で立ち止まったことも、何回か経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『捨てなければ良かった......』
もちろん、思いきって決断をして断捨離をしたものに限って、1年とかの短期間で必要な場面に出くわして、後悔をすることもあるかもしれません。
ただ、これまでにどのくらいあったのでしょうか?
思いつく限りで考えてみて、ポツポツ思い浮かべてみても、心配することがたくさんあったとしても、さほど多くはないのではないでしょうか。
そう、『もしも』の90%は起こりそうで起こらないことだからです。
あらゆることが妄想に近い状態で考えを巡らせることの方が多いので、それと同じように現実的ではないことの方が多いのです。
もし、あなたが断捨離をするたびに、捨てたことを後悔しているのだとしたら、ただただ『断捨離をする私はステキ』と、あなたが自分に酔いしれているだけかもしれません。
片付けも断捨離も整理整頓も、その行為をする形にばかりとらわれているのかもしれません。俗にプライドが高い......のかもしれません。
まずは、自分にこういう一面があることを認識するだけでも十分なのではないでしょうか。
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