以前もここで書きましたが、男親とは去年末頃から別居状態が続いています。
(母が熟睡している早朝や、夕方頃に不定期に家にやってくる)

今日の夕方、ふらりと家にやってきた男親。
「外出先で何度も、警察から『逮捕する』脅迫を受けた」とのことで、別居生活の解除を要求してきました。

母がそれを断固拒否し、昔の愛人のところにでも世話になってちょうだいと反論したところ、男親は激高。
花瓶で母を殴ろうとした後、突然、母の首を絞めました。
「今まで俺が食わせてきてやったのに、偉そうなことを言うな。おまえ、俺が稼いだカネをしこたま貯めこんでいやがるだろう」と。

世間体を気にする母ですが、さすがに今回は「警察を呼んで!」と私にSOS。
私が電話の子機を手に駆けつけると、今度は男親が私に向かって激高。
「てめえ、親の俺を通報しようというのか? 俺はこいつの首に触っただけ。絞めてはいない。それでもおまえは俺がこいつの首を絞めたと言うのか? 名誉毀損で訴えるぞ!」

警察警察との叫び声に、さすがに近所の人も何事かと様子を見に出てきました。
すると男親はいつものように、車で出ていきました。
そして母は、110番通報しようとしていた私を止めました。
「近所の目があるし、みっともないから通報しないで」

110番する前に男親が逃げてしまったので、通報はせずにおきましたが……。
ただこれらのDV行為については、警察に相談しておいたほうが良いように思うのです。
少なくとも「警察に相談しなくてはならないほど、DV問題で悩んでいた」という記録は残りますから。

近々、女性のDV被害や離婚問題に詳しい弁護士さんに相談する予定でいます。
その際に、こうした手続きについても相談しようと考えています。

ちなみに男親は最近、「一家の主に別居状態を強いる妻と娘(私)を、虐待行為で訴訟する」と息巻いています。


※ひとりでも多くの方に読んでいただけるように、クリックしていただけますと助かります。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村
3月初旬から、母の額と耳に湿疹ができています。
ひどい痒みがあるようです。

症状がやわらぐ日もあるのですが、湿疹は引きません。
かぶれ薬を塗っても治りません(良くもならす悪くもならず)。

そのため先週、かかりつけのM皮膚科に行きました。
診断の結果は「ストレス性の皮膚炎」。
(ここのお医者様は、しっかりと検査してくださる方です)

精神的なものが原因となっていたから、かぶれ薬を塗っても治らず、症状がやわらいだかと思ったら悪化したり……という状態になったのですね。

男親の暴力や女性問題、金銭問題によるストレスが原因と思われる病気。
記録のために列挙します。

・カンジタ膣炎、トリコモナス膣炎
(閉経期頃まで複数回。男親からのウィルス感染)

・メニエール病(60代。ストレスが原因)

・右耳の難聴および耳鳴り
(メニエール病の前に。何年にも亘って殴られたことが影響か。現在も治らず)

・胆嚢炎、胆石症
(結婚後不定期。男親からDVを受けた後に激痛。60代で胆嚢摘出)

・過呼吸
(結婚後不定期。男親からDVを受けた直後に発症)

・眼底出血、黄斑浮腫
(男親の暴力で眼底出血。出血は引いたものの、黄斑部の浮腫は現在も消えず)

・ストレス性皮膚炎(上記)

残念ながら性病(膣炎)以外は、男親が100%原因であると証明することはできません。
本来ならば、これほどのDVを受けたらただちに医療機関を受診し、DV証明書を書いてもらうべきだったのです。
けれども母は世間体を気にして、診察を受けませんでした。

追記。

・聴力をほとんど失ってしまった右耳を、男親は執拗に殴ることがありました。
・過呼吸で倒れていても、原因を作った男親は知らん顔をしていました。

ついでに書きますと、母が私を妊娠した際、男親は梅毒か淋病を患っていたようです。
幸いにも母も私も感染せずにすんだのですが。


※ひとりでも多くの方の目に留めていただけるよう、クリックしていただけますとありがたく存じます。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村
今夜9時過ぎ、台所で遅い夕食をとっていた最中、勝手口でポリバケツをあさる気配がしました。
もしやと思って母が様子を見に行くと、案の定、ゴミ漁りに戻って来た男親でした。

母と私が出すゴミ(生ゴミ、不燃物)を、隙あらば持ち去ろうとする理由には2つあります。
1つは以前の日記にも書きましたが、母と私の行動や生活を把握すること。
もう1つは、ゴミ捨て場で町内の特定女性と会うためです。
(これは近所の風の噂で耳にしました)

私の住んでいる町内には、「利用しやすい男」を利用して世渡りしている死別女性や離別女性が何人もいます。
男親は昔から、そういう女性(「可哀相なアタシ」を男性にアピールする女性)が好きなのです。

「勝手にポリバケツを漁らないでくれ」と、母は男親に何度も懇願してきました。
そして今夜は母は、男親が持ち去ろうとしたゴミ袋を取り返しました。
すると男親は無言のまま、食用油の瓶で母を殴りつけようとしました。
私が警察に電話しようとすると、去っていきました。
たぶん夜明け前になったら、ゴミあさりに戻ってくることでしょう。

男親は暴力を振るう時に何も言いません。
母だけが悲鳴や怒声をあげることになります。
様子を伺っているであろう近所の人たちはきっと、このように解釈しているでしょう。
母が怒声を上げながら男親にDVを振るい、男親はすごすごと家を追い出されていく――と。
これも男親の計算なのです。



ひとりでも多くの方の目に留めていただけるよう、クリックしてくださいますとありがたく存じます。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村
昨日は、唐突に帰宅した男親がひどいDVを振るいました。
母と私が強く退去を要求すると、大暴れしてどこかに去っていきました。

けれども母と私が寝入っている時間帯(夜明け前)に戻ってくることでしょう。
そしてトイレに糞便を撒き散らし、また去っていくことでしょう。

明日は転居準備の一環として、早朝から母と出かける予定をしています。
帰宅する男親と鉢合わせになるのではないかと、不安です。

転居準備が「脅し」ではなく「本気」だと知ったらしい男親は、母や私が外出した日は家で待ち構え、どこに出かけていたのかと執拗に問いただします。

もちろん、私も母も言いません。
すると男親はゴミ袋を漁り、外出先の手がかりとなるものを探すのです。
(たとえば移動中の列車内で購入した弁当の包み紙等。購入地=外出先の手がかりを得るつもりなのでしょう)

男親のこうしたストーカー的行動は、今に始まったことではありません。
たとえば数年前に母が入院した時。
男親は「あいつはどこに行ったんや」と執拗に尋ねてきましたが、私は答えませんでした。
男親が病院に来たらトラブルを起こすことが、見えていたからです。

翌朝、私は男親が家から出ていったのを見計らい、病院に母を見舞いました。
するとほどなく、男親が病室に現れました。
「やっぱりここにいやがったか!」と、得意気に嗤いながら。
この時は背筋が凍りつくと同時に、この人からは逃げられないんだと絶望的な気分に陥りました。

※患者のプライバシー保護が徹底している大病院のはずでした。
面会希望者が来た場合は逐一、患者本人に確認する――そう聞いていました。
けれども保守的な土地柄なせいか、「患者の旦那サマ」から面会要求があった場合は、患者に確認せずに病室番号を教えてしまうのです。
その「旦那サマ」がDV夫やストーカー夫の可能性だってある、ということには思いが及ばないのでしょう。

転居準備を進めている現在。
DVストーカー対策に慣れた業者をなんとしても探さなくては……と強く思ったのでありました。


ひとりでも多くの方の目に留めていただきたく、クリックしていただけますとありがたく存じます。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村
今月上旬に長期の仕事が一段落し、本格的な転居先探しを始めました。
けれども男親から逃げるための転居ですから、慎重に進めなくてはなりません。
しかも間の悪いことに、男親は地元の引っ越し業者と深い繋がりがあります。

こうした「ワケあり引っ越し」に対応した業者をネットで探してみたのですが、私の住む地域に対応している業者は見当たりません。
一カ所だけ「全国・海外対応」という業者がありましたが、会社住所はレンタルオフィス。
信用していいものかどうか、不安です。

大手の引っ越し業者にも、こういう転居に対応しているか問い合わせてみました。
具体的には、社名なしトラック・社名なし制服での対応をしておられるか否かです。
4社からご回答を頂戴したのですが、いずれも「NO」でした。

そんな折、DVやストーカー問題に関する専門家探し(探偵事務所や弁護士等)を紹介してくださるというNPOを見つけました。

早速、メールフォームからの相談をしてみました。
5分程度で返信が届きました。

「相談内容を拝見致しました。出来るだけのご協力をさせて頂きます。
早速ですが、ご相談頂いた件についてカウンセラーよりご連絡させていただきます。
本日又は明日以降でカウンセリングのご予約を承ります。
下記の時間枠でご連絡可能な時間帯のご返信をお願い致します」

ああ、なんてありがたい。
すぐに、ご連絡をお願いしたい時間帯を返信しました。
すると再び返信が届いたのですが……。

「こちらでは、家事案件、ストーカー、金銭トラブル等のご相談を承っておりますが、引っ越し業者さんのご紹介となりますと、こちらではご協力し兼ねます。
協力が出来るならば予約を取らせて頂き、お話を聞きますが、そういった紹介等になりますと対応が出来ませんのでご理解よろしくお願い致します」

協力してくださると言ってくださったはずが、十数分後には「あなたの相談には対応できない」と掌返し。
どん底に突き落とされた気分でした。

その後、このNPOを利用なさった方の体験談を拝読し、今回のような「掌返し」が起きた背景がなんとなく理解できました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13135178538

私は門前払いされてしまいましたが、このブログを閲覧してくださっている方の中には、このNPOに相談なさることによって道が開ける方もいらっしゃるかもしれませんので、URLを貼っておきますね。

「NPO法人よつば」
http://npoyotuba.com/

※HPには相談料無料と表記されていますが、上記体験談によりますと、相談後には寄付金や賛辞金の支払いを求められることがあるようです。


ひとりでも多くの方の目に留めていただけるよう、クリックしていただけますとありがたく存じます。
にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村