チャオもお空に。 | レインボーのブログ~~雑感~~

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Life is very short!

だから、、少しでも輝いて消えたいなーー

ふとした出合いから、痛いほどそう感じるようになりました(^-^; 感謝!!

続かないかも、と思いつつ、いろんなことを記してみます。

 

 
 
チュルが亡くなって、火葬車からお空に2月16日に旅立ってちょうど4か月。
今度は、チャオが6月16日の夜に、お空へ・・。
よく頑張ったね。
久留米から自宅に火葬車に来ていただきました。
 
 
チャオは4年前の2月、天満宮で両目が見えないまま捨てられて(おそらく)、ギャアギャア鳴いているのを拾われました。
病院に入院して、何とか片目が見えるようになって、うちの外猫になりました。
一つの目しか見えないハンディーがあったけど、チャオは臆さない女の子猫。
小鳥やら、モグラだけでも4匹?君は誇らしげに捕ってきて、家族に見せてくれたね!

 
GW前から黄疸が出て、ご飯が食べられなくなって、入院もした。
 
退院して、お医者さんに匙を投げられたけど、家族は投げなかった・・。
最期までスポイトでお水を飲ませた。
一か月以上も頑張ったけど・・。
きつかったね。
痛かったね。
苦しかったね。
体が動かなくなって、声が出なくなっても、
家族が「チャオ!」と呼ぶと、
サイレント にゃあ・・を口で表した。
ごめんね。
 
お骨はピンクの箱の中。
チュルの横に。
 
お空に昇って、チュルにもう会ったかな。
 
不慮死のチュルお兄ちゃんも可哀そうだったけど。
チャオも可哀そうだった。
病院の先生が「ネコエイズに感染しているから命は短いですよ。」と。
 
盆栽の剪定も一緒にやった。
 
ボクが畑に行く時は、「行くぞ!チャオ!」といつも声を掛けた。
すると、チャオはダッシュを見せて、ボクを追い越して下の畑に下りたんだ・・。
 
チャオ、寂しいよ‥。
 
とってもイイ子だった。
チュルと違って家の中に入れてもらえなかったチャオは、いつも倉庫の中でネンネした。
(冬は電気アンカ入れてあげたけど)
家族が出勤する時は、お見送りをいつもしてくれた。
帰宅した時は、お出迎えをしてくれた。
 
元気だった時は、アロハの散歩もしてくれた。
 
アロハも捜しているよ。
 
お兄さんチュルが甘えたい時は、お母さんのように頭を舐めてくれたね。
 
チュル、チャオがそっち行ったからね。
頼んだよ!
じゃれ合ったり、追いかけっこしたり、可愛がっておくれ!
さようなら、チャオ。
良い子だったね。
チュルも。
 
 
さようなら。