チュルロス3~チュルと彰 | レインボーのブログ~~雑感~~

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Life is very short!

だから、、少しでも輝いて消えたいなーー

ふとした出合いから、痛いほどそう感じるようになりました(^-^; 感謝!!

続かないかも、と思いつつ、いろんなことを記してみます。

 
 
パパ何しに来たニャア~。
チュルは人のよう。
仰向けに伸びて寝ていました。

 
ボクも弾けるニャア!
ピアノの練習をしていると、自分もやってみようとします。
好奇心の塊りw
 
上に何があったのかな?
 
「先輩」という名の先輩猫さんと。
いろんな場所にチュルの在りし日の姿が見えてきます。
 
当地の人気店じゃんぐいさんの餃子。
一口サイズで美味しいです。
 
 
 
 
目の定期検診の待合室で本を読みました。
2時間待ったのでけっこう読めました。
 
プロローグから~
 
死を覚悟していた
揺るぎない瞳で
 
ねえ、チュル。
ワタシの声が聞こえますか。
あなたは今、どこにいるの?
そこは、痛みも苦しみも悲しみもない、穏やかな場所ですか。
 
読み始めから、彰をチュルに同化してしまったワタクシ(笑)
 
小説の最後は、主人公の百合さんが、彰の遺書としての手紙を鹿児島県の知覧特攻平和会館で目にして号泣します。
ワタシも2回、ここを訪れましたが、将来のある若い特攻隊員たちが家族に遺した手紙は、涙無くしては読めません。
 
この小説も泣けましたが、百合を助けてくれたのが彰、で、また偶然助けてくれたのが彰・・とかこんなうまくいくはずないよな~とか少女目線のストーリーに少し失笑してしまいました。
いや、いいんですがw
でも、実際に知覧の特攻隊員でこれに近い恋愛もあったのだろうと思います。
そして、チュルと私たち家族の間にも、恋愛感情みたいなのが確かにあったのでした。
 
おしまい。