ギンチクよ、準備したのか?

(銀竹:はい)

私のことを知っているね?

(銀竹:はい、知っています)


よろしい。
私は一体誰だと思うね?

(銀竹:はい、私がお呼びした方であれば、あなたはアトランティス人トートさまです。)

その通り。


私はこの者が
神々と繋がることとなった真理を世に残し
エジプトの地に
ピラミッドを建てた者である
そしてその隣には
スフィンクスを守りの入口として
建てたのだ

私はそこへ
私たちがアトランティスより
エジプトまでの移動に使用した
乗り物を埋め
目印としてスフィンクスを建てた
私の記したエメラルド書字板には
私がこの眼、この体で知り
のちに生まれ来る者たちへの
知恵となるものを出来る限り記した


私は時間を旅し
場所を旅する事が出来る精神を宿しながら
肉体を持ち人々を指導した
そして生命の花というエネルギーの源に
その肉体をさらし
エネルギーを補充しながら
何万歳という年齢を重ね
人々の心の指導に生きた


私はエジプトを去る時
しばらく姿を消すことにし
その書字板を記したのだ
そして何千年もの未来に
再び姿を現すことを伝えた


今この者が私を呼び出した
この者はなぜ私を呼び出したと思うかね?


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