今回は。商用車を脱炭素化にした上で、EV(電気自動車)やFCV(燃料水素自動車)にするべきでは無い理由についてを書きます。キャンピングカーの場合。EV(電気自動車)やFCV(燃料水素自動車)やHV(ハイブリッド自動車)にするのは、コストの面で絶対に合わないと思います。最大の理由は、部品が高額である点と部品の寿命が短い点です。EV(電気自動車)と燃料水素自動車(FCV)の部品交換費用は、次の通りです。


EV(電気自動車)駆動用バッテリー交換費用


1.000.000円程度以上



FCV水素タンク単価及び交換費用


2.200.000円程度以上


FCVバッテリー交換費用


  180.000円程度以上



が修理費用として掛かると見ています。キャンピングカーは、ディーゼル燃料が1番です。