ご訪問頂きありがとうございます
今でこそ自分の似合う色を
身につけ、生活していますが
カラーの学びに出会うまでは
ジミジミ路線をひたすら走り続けていました
今日はその頃を振り返って
みたいと思います。
思えば独身の頃は
自由気ままに
思いのままに好きな色を
カラフルに着こなしていたんです❗️
そしてその頃って
色に負けないくらい元気で
いつも笑って
パワフルに過ごしてました
そんな私が
結婚後子育て時代に入り
お化粧とか💄身なりとか
構っている時間も余裕もなく
洋服は動きやすかったり
防寒の目的だったりで
次第に色味がなくなっていきます。
そして〇〇ちゃんのママと
呼ばれる時代になると
保護者として悪目立ちしたくなかったり
無難に見せたいという気持ちが大きくなり
目立たない無難な色
地味服へと
突入していきます
年月を重ねるたびに
無難で便利で目立たない色の服が
当たり前になり
ますますジミジミ路線を
極めて行くことに
合わせやすいし
自分でもまあまあ
似合っていると当時は思い込んでいたので
なんの疑いもなく過ごしていました
クローゼットの中は
黒、紺、グレー、白の世界
多少デザインが違うだけの洋服の
オンパレードです
似合う方にはとっても素敵な
黒やグレーや青達も
私には顔色を悪くし
ちょっと冷たい暗い印象に
なってしまうんですよね。
更に黒グレー紺といえば
シルバーやローズ系ということで
似合いにくい色を
顔にせっせと塗っていました
外見は内面の一番外を表しているので
個性を出したくない
そんな自分の気持ちが
洋服やメイクに現れていたんですよね
その頃は自分の写真なんて
撮りたくもないし
撮らない日々でしたが
たまたま残っていた
こちらの写真は
帯同先アメリカで
クリスマスパーティーに
招待された時の写真です🎄
一応パーティーなので
私なりに精一杯おしゃれとメイクを
しているんですが
今見ると
地味だしメイクの色味もない
血色もなんにもない
顔が寂しい
ちょっと怖そう
そして、その当時は
しゃべると見た目と
すごいギャップがあるとか
しゃべらなければ
エレガントなのにとか
よく言われていた時代でもあります。
そんな地味な私に転機が訪れたのは
帯同して住んだシンガポールでした🌴
色にも興味もなく
自分の洋服に対しても
まだ不自由も感じていなかった私が
どうやってカラーに出会って
変わっていったのか❗️
また次のブログでお話しさせて下さい!
シンガポール前半、まだまだ黒紺時代です
私も受けた色彩検定で
文部科学大臣賞を頂きました!