こんにちは❗️
色彩検定一級
今週はファッションでした😊
一見馴染みのある内容のようですが
深い深い❗️
今私達が着ている洋服は
2年前からカラートレンド調査が始まり
たくさんの工程、人の手を介して
ようやく手元に届いていたり
ファッションに関わるお仕事では
ブランドの商品開発から販売戦略まで担う
MD(マーチャンダイザー)という
大変なお仕事を知ったり
店舗ではVMD(ビジュアルマーチャンダイザー)
という視覚的演出の
とっても重要なお仕事があったり
その視覚的演出トップバッター
一番目につく売り場入り口の顔として
大変重要なディスプレイが
VP(ビジュアルプレゼンテーション)
たしかに素敵なディスプレイだと
引っ張られるように
思わずお店に入っちゃいますよね
そして店内にお店に入ると
次のステップ
マネキンなどの特別なディスプレイが
PP(ポイントオブセールスプレゼンテーション)
やはり目を引き注目しちゃいますよね❗️
そして最後に
更に気になった商品を実際に手に取ってみる
IP(アイテムプレゼンテーション)
へとつなげていっているんですよね❗️
まさにこの流れでお店見てました
またお店といえば
陳列の仕方も気になるところ
実際に色鉛筆で塗ってみます🖍
正面から洋服が見えるフェイスアウトは
手前から高明度→低明度、進出色→後退色へ
ショルダーアウトでは
目線は左から右左へ流れるので
左から明るい色→暗い色へ
また寒色→中性色→暖色→中性色→寒色
という方法も
畳んで陳列のフォールテッドは
色相やトーンのグラデーションに
統一感が出て、視覚的にも
整理されて見やすいですよね❗️
また戦後から現在のファッションカラーの
変遷も勉強しました
ファッションと色やデザインは
時代の流れや感情にも大きな影響を
受けています
そして自分の洋服を1着選び
素材、生産国、編み方、色の年代を
当てはめる課題も行いました
最近購入したスカートで調べてみたら
ポリエステル62%コットン38%
日本製
朱子織
1970年代フォークロアファッション
アースカラーd6 ということで
まさに秋色ですね🍂
勉強はまだまだ続きます📖✏️
最後までお読みいただき
ありがとうございました