子どもに頼る意味
こんばんは、松下芳大(まつした よしひろ)です!
みなさん、お元気でしょうか?
7月も終わりに近づいてきましたね
ニュースで得た情報ですが、部屋の中で熱中症になるケースは
意外と多いみたいですね
特に高齢者の方は、冷房嫌いが多く、夜中に何度もトイレに立たないように
水分も控えめにしているため、熱中症になりやすいと言っていました
部屋の中でも水分補給は大切ですね~!
余談はここまでにして、今日も元気に授業を行っていきましょう!
今日の授業のテーマは 「子どもに頼る意味」 です!
子どもに頼るということで生まれる、素晴らしい事柄があると思いますが
みなさん、何だとお思いですか?
●1つは、子どもと先生の 「人としての信頼関係」 です
先生が子どもたちを操作しないで、学級をリードしていくこと
これらは強制ではなく、成果主義でもありません
先生と子どもたちの信頼が、クラスを育み
「共同・共生」 を創り出していくのです
子どもに頼るという行為は、「信頼を育む行為」 と言ってもいいでしょうね(^^♪
授業における 「分からないこと」 の発表も
形が大事なのではなく
その発表をすることで育まれる、子どもと先生の信頼関係
子ども同士の信頼関係が重要なのです
先生が一方的に 「教える」 ことから
先生も共に 「学ぶ」 ことで
共同性、対等性、相互性の力が
先生と子どもたちの間に働くはず!です(^_-)-☆
●2つめに、とりわけ複雑な思春期の子どもたちとって
先生が子どもたちに頼る姿勢は、かれらのプライドを引き立て
自己決定の力、自己責任の心を強くします
小学生以上には、強力な事故変容のための力として働くようです
ぜひ、子どもに頼るクラス作りをされてみてはいかがでしょうか?
きっと先生のスクールライフも充実していくはずです(^^♪
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪
ちょうどいいところでチャイムです!
ではでは、今日はここまでにさせていただきます!
今日も最後まで授業を受けていただき、ありがとうございました!
また明日!