こんばんは^^
いつも子供のことを一番に思っているあなたへ
我が家の不登校ストーリーでは
不登校の始まりから、子どもの変化、私の葛藤や今に至るまでの変化をお伝えさせていただきます。
息子はとってもマイペースな子どもです。
自分のペースがとっても大事なんです。
そのことは個性の学びでわかっていました。
3年生の夏休み前までは、長い休みの後に2日ほど休めばいつも通り登校できていました。
その時までは、個性通りだから、様子を見ておこうって私もさほど気にしていませんでいた。
ところが、3年生の夏休み終わりはそれまでとは違いました。
2日くらいでは元の通りに戻れなかったのです。
え?1週間!いけなかった・・・
何があったの?
息子の中でどんな変化があったの?
そこから行ったり、休んだり、途中から行ったり。
私は、なんで行かないの?!
と、混乱から始まり、徐々に怒りにも変わってきました。
「なんで学校休むの!!!」
「理由は何?言ってくれないとわからない!!!」
「学校は行くのが当たり前なのよ!」
「お母さんも仕事をしているのよ!わかるでしょ!」
マイペースな息子に早口で言いくるめようとする私。
息子は何も言えず、ただただ、黙っているしかできませんでした。
今思えば、本当につらいことをさせてしまったと思います。
だけど、私も一生懸命だったんです。
私も仕事と中途半端にして子どもを学校に送ったりするけど、
学校の駐車場でやっぱり行けないと涙を流す息子。
仕事中にちょっと時間をくださいとお断りをするのが申し訳なかったし、
嫌だったけど、自分の気持ちをグッと我慢して、私がしなきゃってなっていました。
主人の手を煩わせたくない思いもありました。
これは、同居している義理の両親の目を気にしていました。
涙を流している息子を見ても怒りが出てくる私は母親失格か・・・
と私自身のことも責め始めてしまいました。
恥ずかしいし、誰にも言えずにいて、
どうしたら治るのかとあの手この手、
私の言うとおりにさせたいだけの母親でした。
結局、3年生の後半はずっとこんな感じでした。
私の息子がこんなことになるなんて!と混乱しながらも
それでも私は平気なふりをしてずっと日常を過ごしていました。
つづく・・・
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