お友達と行ってきました!
ミステリー的?ツアー
とある場所・・・
それは徳川氏ゆかりの地
群馬県太田市徳川町の幕府公認
縁切り寺・満徳寺です。
縁切り寺とは
縁切寺(えんきりでら)は、江戸時代において夫 との離縁を望む妻が駆け込み、寺は夫に内済離縁 (示談)を薦め、調停がうまく行かない場合は妻 は寺入りとなり足掛け3年(実質満2年)経つと寺 法にて離婚が成立する。ウィキペディアより
ここが駆け込み門
資料館に入るとお奉行様が
(寺役場略復元)
そして、そして先に進むと白と黒のトイレが!!
なぜ~。
白いトイレが縁切り用
黒いトイレが縁結び用
ちゃんと縁切札・縁結札が売ってます。
幸せは悪縁と断ち切って良縁と縁を結ぶことから訪れるとの事だそうです。
私も書きました
縁切り札は黒いペンで
縁結び札は赤いペンで
願いを込めてジャー。
サヨウナラ~、(笑)
あースッキリ!
やる事やったらお腹空きました!
やっぱりお蕎麦ですよね。手打ちが一番です。
美味しかった~。
そして午後は足利に行き、織姫神社に行きました。
縁結びの神様です。
建物が立派で高台にあって見晴らしがいいです
1300年の歴史と伝統を誇る足利市の織物を守護神として奉られた神社です。織物は縦糸と横糸が結ばれて形を 成すところからか、この神様達は縁結びでも知られています。
また天御鉾命は七夕の彦星、天八千々姫命は織姫とも云われています。昔、この地に住 んでいた娘が都から来た若い織師に機織りを習い、二人で楽しく暮らしていましたが、何 年か過ぎた頃に織師が都に帰らなければならなくなったため、娘は機織りを止めて織師に 会えることだけを願い続けました。
すると白いひげを生やした老人が、一生懸命に機を織って神様に捧げれば、必ず願いは 叶うと伝えたそうです。そして娘が機を織ると七夕の夜に逢えるようになりました。
このような伝説も伝わり、七夕には七夕まつりも行われています。また参道には229段 の縁結び坂があり、登れば縁が叶うとのことです。
(縁結び研究会より)
そして最後に
健康と長寿と美にご利益がある厳島神社にも行ってきました。
どうでした?
ミステリー的ツアー(笑)
縁切寺
江戸時代いやーもっと前から女性はしたたかに生活をしていたんだろうな、駆け込み寺を作り幕府に公認される。女性達の勇気はたくましいと思いました。
さて貴方は何と縁を切り結びたいですか?
例えば貧乏な生活と縁を切りお金と縁を結びた~いとか
独身と縁を切って結婚した~いとか
お酒、タバコと縁を切って健康になりたいとか
よくよく考えるといっぱいあるはず!(笑)
気になる事がある人はどうぞ足を運んでみてはいかがでしょうか。
御札は郵送でもオッケイで、決まった日にちゃんと御札を流してくれるそうです。
織姫神社も可愛らしい伝説ですね。
その人の事を想い一生懸命になる、
そういう気持ちって大事ですよね。
神社仏閣にいくと気持ちが清らかになります。
やっぱり不思議。。。
私の身近な人達、それ以外の人達、
皆が笑顔で幸せでいられますように
願いを込めて...








