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今日は、プライベートでショックなことがありました。
何十年来の親しい友人からメールが来たのですが
ガンで入院したと・・・
大した休みも取らず、バリバリ仕事して
大会社の管理職という立場で責任も重く
弱音は吐けない。
辞めたくても逃げたくても
特殊なその分野の専門は自分であり
対外的な交渉の責任者でもあり
何千人の部下の生活もかかってる。
そういうなかで、身体の異変をかんじつつも
まさか重大なこととも考えないでいたのですね。
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わたしはそういう働き方生き方
いつも半ば揶揄してました。
どんなに大変なことか・・・
本当にはわかろうとしてなかったかも。
いや今でも理解できてませんし
仕方ないんだということを肯定したくはないです。
経済至上主義のシステムの中に組み込まれて
がんじがらめにされて、自分を殺して生きるなんて
意に沿わないから。
でも誰だってそうだよ・・・という声も聞こえそうですね。
・・・そうかもですね。
なにしろ、お金が無きゃ生きられないのは事実ですもの。
そして、付け加えれば
誰でも置かれた状況の中で
最善と思う選択をする自由はありますね。
大量のタバコも酒もいくら言っても止めないで
仕事漬けで無理してばかりの身体だから
いつもメールの締めくくりには
「くれぐれも身体を大切にね。。。」なんて
書いてたけれど、虚しいです。
悔しいやら情けないやら・・・
ま、言って止めるような人じゃないですけど。
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あのさ、もしこれ読んでたら（？）
今度ばかりは反省なさい！
そして笑って笑って自己免疫力あげて
最善の治療受けて治ったら
またあちこち飛び回わって
もっと「苦労」なさいよっ！
じつは仕事大好きで
疲れるって言いながら楽しくて
それがあなたの生きがいなんでしょ。
いいよ、そういう生き方も。
でも、シフトチェンジしなさいってことだよ。
治ったら安酒じゃなくて
とびきりのワインで快気祝いしてあげるからね。
