前記事からの続き
20011年5月15日（日）ロス時間で
友人Y子とDと娘と私で、アメリカンなランチをいただく。
娘は、ハンバーガーランチ、Y子と私はペンネを。
やはり、一皿がかなりのボリュームで、食べきれない。
大食いの息子がいたなら、さぞや喜んだに違いない。
ドッグパークへ。
そうここはDの独壇場だ。
Dとはダコタ姫、うわさ通り走る走る、そして頭がいい。
ひとしきり大笑いしながら、サンタモニカの午後の太陽を浴びる。
メラニン生成が気になりながらも、明るい光とY子の温かさ、
そして身体ごとで愛を示すダコタ姫の力で、
ふさいでいた心が光を見る方に開かれた気がした。
（走りまくったのちお疲れのダコタ姫）
Y子の車で、フリーウエイを40分ほど走り、サンペドロへ。
ここが今夜のお宿。
出迎えてくれたのはY子の友人のS子さん。
お顔は知っていたけれど、素敵な方！！
B＆Bといいながら、このセンスの良さは一流ホテルにも引けを取らない。
それよりなにより、ホスピタリティの素晴らしさといったら！
ああ、本当にありがたくて、こころがほぐれていくのがわかる。
（ウェルカムドリンクの絞りたてオレンジジュース）
Y子、こんなに素敵な方と場所を
紹介してくれてありがとう！！！
あなたには感謝してもしきれないよ。
言葉じゃ伝えきれないな、この気持ちは。
そして私のこの滞在があるのもあなたのおかげ！！！
