皆様こんばんは。
真面目である、誠実であることは大切なのだろうけど、それだけでは生きていけないと、カナダ留学中に学んだことがありました。
考えてみたら資本主義の社会で生きていこうとなると、それはある意味避けては通れないのだろうと。
「嘘も方便」という諺があるように、ときにはそういう場面もないと、社会ではやっていけないのだろうなということに気が付いたのは、30代も後半に差し掛かってからの事でした。
もっとも僕はすでに中学生の時点で同級生から「今のままじゃきっと君は社会でやっていけないよ。」とよく言われていたものでした。その同級生たちが言っていた意味も、今になってわかった気がします。
いつか書いたと思うのですが、僕は勉強ができれば仕事だってできると信じ込んでいました。
そんなことだったから、就職活動の時、まさに受験と同じように考えていたので、筆記試験の対策しかしていませんでした。
そして就職してからも、とにかく真面目に働いてさえいればいい、そんな気持ちでいました。
しかしながら働くというのは、サラリーマンであれば会社に貢献しなければならないこと、個人事業主であればなおさら稼ぐ力がなければやっていけないもの。
やはり真面目なだけでは稼げないもの。だからと言って人を騙してまで稼いでいいものではないですが、稼ぐためにはやはり交渉力とか空気を読む、そして相手の気持ちを理解するなど、様々な力が必要になってくるもの。
そういったビジネスマナー的なことも知らず、社会に出た僕はある意味怖いもの知らずだったと思っています。そして周りにも多大な迷惑をかけてしまったとも思っています。
今更何を言っても遅いのは重々承知だけど、すでに自身の年齢は四捨五入すれば50歳になることも認識して、残りの社会人生活、頑張っていこうと思います。