皆様こんばんは。
恋愛で嫌になってしまったこと、それはやはり告白しようとしたら、その相手から既婚者であることを明かされたことでしょうか。
そもそも相手にされてなかった上で、告白だけしてみて、してみたら既婚者だったというのであれば、そういうことか、となりますが、僕の場合は違いました。
僕はその人が既婚者らしいことは、指輪の位置などで感づいていました。だからこそこちらとしてはほどほどにしておこうという考えだったのですが、彼女の方から食事をしたいだとか僕の笑顔が好きだとか言ってきたので、ついその気になってしまったのです。
それからというもの、毎日食事をともにしたり、メールのやりとりしたりするようになり、時には痛いところをつついてきたこともありました。
いつしかこういう人が生涯のパートナーだったら、と思うようになり、告白しようと決心しました。
しかし告白しようとしたそのタイミングで、既婚者であることが明かされたのです。同時に今まで何だったのだろうと思いました。
そういうことがあり、告白するのが怖くなってしまい、やはり恋愛するのが嫌になってしまいました。さらに去年の暮れには僕を揶揄したと見られる、男性になりすました自称鉄道・航空ファンの女性まであらわれ、その女性はあることないこと言い回った、という出来事があり、決定的になりました。
しかも僕はもう四十歳を越えています。好きだの惚れたの、というような歳ではもうないのです。だからこそ嫌な思いまでして恋をしたくない、というのが本音でしょうか。