出る杭は打たれる | あっちんのブログ

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皆様こんばんは。

 

久々にこのブログでことわざについて書こうかと思います。今回議題にすることわざは、「出る杭は打たれる」です。

 

このことわざの本来の意味は、才能が優れているとか、頭角を現すような人は人から憎まれたりねたまれたりしやすい、ないしは出過ぎた振舞いをすると、非難されたり制裁を受けたりする、ということだそうです。

 

正直、僕はこのことわざが嫌いでした。こういうことわざがあるから、伸びるべき人が伸びないのだろうと思っていました。しかし、全体のバランスを視野に入れると、一人だけ抜きんでた人がいると、バランスが取れなくなってしまう、だからこそそのことわざの意味があるのかもしれないですね。いろいろ失敗して、四面楚歌という状況や、友達がどんどん減っていくという状況を経験して、そう感じるようになりました。

 

僕の今までの行動を振り返ってみても、このことわざが該当してしまうような行為、というのは多々ありましたが、ひとつこのことわざの意味からそれているところというと、僕には別に才能とか何もなかったということです。

 

サラリーマン時代は、どんどん昇進していく同期に負けまいと、ないしは認められようとしたことが裏目に出てしまい、結果周りから「出過ぎた振舞いをしている人」とみなされ、結局「出来もしないくせに大口叩くな」という評価になっていき、最終的には「リストラの候補に入っている」と告げられたうえ、四面楚歌に近い状態になり、もうここにいても仕方ないと思い、脱サラを決心しました。

 

その認められたいという考えは、勤め先の方ではうまくいかなかったがために、その考えをSNSでの活動に移しました。しかしSNSでの活動に移すきっかけというのも、予想以上に友達が増えたり、Facebook上で立ち上げたグループに予想外に多くの人が集まったり、さらにはFacebookでイベントをやってみたら予想以上に人が集まったりした結果、何か勘違いしてしまい、その認められたい、という気持ちもさらに強まり、いつか高飛車になってしまっていた僕がいました。

 

今思えば、そういうのも他人から反感を買われる要因となってしまったのかな、という気はしています。特にSNSに関しては人が集まってきたことをよく思わなかった方々が数多くいたことだろうと思います。やはり最大の問題点は、そういうことに対し、舞い上がってしまったことだろうと考えられます。

 

そこにきて、ようやく僕はそのことわざの意味が分かりました。逆の考え方をすれば、抜きんでた才能があれば、引っ張りだこになっているのが自然だと思うのです。しかし自分を過信し、それを態度や行動に表してしまうというのは、反感を買われても仕方がないのかもしれませんね。

 

ことわざという意味では、才能のある人ほどそのことを表に出したがらないことを表す、「能ある鷹は爪を隠す」ということわざがありますが、本当に才能があったとしても、そのことに甘んじたり過信したりせず、謙虚でいることこそが、周りと調和をとれる秘訣につながっていくのかもしれませんね。

 

そういう意味では、僕はまだまだ未熟者、もっと言えばこのことわざを議題にする時点で、僕は人間ができていないと言っているようなものなのかもしれないですね。