気がついたら詐欺師を目指していた・・・ | あっちんのブログ

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皆様こんばんは。

 
このタイトルの記事を出すのは、おそらく二回目のことかと思います。
 
しかしながら僕が詐欺師の仲間入りをしようとしていたのは、多かれ少なかれ、そういう意識があったことに他ならないと思っています。
 
きっかけはサラリーマン時代、よく上司に「君は誤魔化すのが得意だよね。」と嫌味を言われたことがあり、次第に任される仕事の量も減っていき、先日の記事じゃないですが、窓際族に追いやられました。
 
もっとさかのぼると、僕はもともと勉強も運動もろくにできなかったものですから、勉強であれば回答を丸写ししたり、運動であれば校庭のトラックを抜け道したりして、何とか人並みに収まるようにしていたものでした。しかし人の目は厳しく、こういうのが墓穴を掘る展開を生み出していたものでした。
 
そして大人になり社会人になると、「どうせ俺は何をやってもできない奴だ!」という考えが頭の中を占めるようになり、そこにその上司の言葉があり、それならば誤魔化すことをさらに極め、詐欺師にでもなってやる!と考えたことがありました。
 
だからなのか、僕は20代初頭の頃一瞬でしたが、悪徳商法として名高い企業で働いたことがありました。しかし実態は内定を餌に、新入社員研修に必要な教材を高額で売り付けるというもので、結局そこで僕は稼ぐことなどできませんでした。
 
僕はすでにそこで働いているのに収入がない、という状況を体験しているのにもかかわらず、そこから15年近い時を経て、今度はリストラ候補に入れられたがために、また悪徳商法の世界に行こうとしてしまったのです。それがネットビジネスだったのだろうと思います。そしてそのネットビジネスを成功させようと、様々なセミナーに足を運んだものでした。しかし裏を返せばそれは詐欺師育成講座のようなものだったと。。。まさに表題の通り、僕は知らずのうちに詐欺師になろうとしていたのです。
 
しかし僕が詐欺師になれなかったのは、そのセミナーで教わったことを鵜呑みにし、相手の出方に対する対策を何も考えていなかったこと、そしてどことなく人を騙すことそのものに罪悪感を覚えていたというのもありました。こういうのが僕を詐欺師にするのを防いでいたのかもしれません。
 
どんなに誤魔化そうとしても、騙そうとしても、それはいずれはばれてしまうもの、やはり何事も手順を踏んでやっていくことに他ならないのだなということを、今のこの歳になって気づいたのでありました。
 
こんなことだから、僕には実力がないのだろうと思います。また格好ばかり気にしたつけが回ってきた結果だろうとも思っています。そして今になって、社会的地位がなくとも、自分に誇りを持って仕事をしている人って素敵だな、と思えるようになりました。僕も自分の仕事に誇りを持てるよう、少しずつ邁進していこうと思います。