6月10日 早朝
食酢 ミツカン清泉15度 4L 150倍希釈
エンドファイト 6L 100倍希釈 (乳酸菌、枯草菌、放線菌 混合液)
水 600L
3日に40ミリ、 9日に10ミリ弱の雨量があったため、袋掛けを継続する意味で
食酢で実を洗う必要。
また、梅雨次期は雨後の散布が病気予防の為欠かせない。
1反歩は自然栽培の手法を継続することにしました。
1年間継続して結果を見てどのような変化が起きるかを検証します。
一通り粗摘果を終え、不要な実を落としながら、害虫による食害予防の袋掛けを始めました。
この後、スモモヒメシンクイ等の蛾が卵を実に産み付けて食害があります。
慣行栽培では殺虫剤を葉と実に散布することで、防除します。